主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
菜月(幼少期)
御三家の奴☆
御三家の奴☆
御三家の奴☆
御三家の奴☆
御三家の奴☆
私(菜月)はこの様な
気持ち悪い期待、心にもない褒め
沢山の人々、混ざった感情の中
私は生まれた
しかし__。
その期待はのちに
私を苦しめる元凶となった
御三家の奴☆
菜月(幼少期)
御三家の奴☆
御三家の奴☆
御三家の奴☆
菜月(幼少期)
お母さん
お父さん
御三家の奴☆
御三家の奴☆
菜月(幼少期)
お父さん
お父さん
お母さん
お母さん
お母さん
菜月(幼少期)
お父さん
お母さん
お母さんとお父さんは
どんだけ私が
弱くても、未熟でも
決して見放す様なことは絶対にしなかった
いつだって守ってくれた
私は幸せだった
だがその幸せは
突然目の前から消える事となる
それは私が10歳の時だった
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
御三家の奴☆
御三家の奴☆
御三家の奴☆
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
御三家の奴☆
菜月(幼少期)
御三家の奴☆
菜月(幼少期)
「私は生まれ持った才能が無い」
「自分の六眼だって術式だってただの飾りでしかない」
私はやっと気づいた
いや
もしかしたら
ずっとずーっと前から気づいてたかもしれない
なのに知らないフリをしていた。
だってそうでもしないと
自分に絶望する
生きる意味が無くなる
お父さんとお母さんに申し訳ない
沢山の負の感情が押し寄せて来て
その時の私は両親の死、
逆らう事が出来なかった
何も言えなかった無力さに
ただただ絶望と後悔することしか出来なかった
菜月(幼少期)
それからというもの
財力も権力も無かった
私はひたすら歩いた
何もかも失った私には
何も感じられず
目的も復讐だって考えただけ無駄
つまらない場所で
つまらない人生で
死んでもいいかなとも思った
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
そう決めた日から私は
がぁぁあ
???
菜月(幼少期)
グチャ
菜月(幼少期)
???
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
???
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
???
菜月(幼少期)
???
人を集めて
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
イヤイヤダー!
シネェェェ
きゃああああ
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
呪霊を呪詛師を狩り
やがて私は
12歳という
歴史上最年少で御三家より権力を所持し
今の神城家を立ち上げた
神城家のモットーは
「強者、弱者関係なくみんな平等に」
菜月(幼少期)
私の生まれてきた意味
少しは証明出来ただろうか
考えているのはその事ばかり
後から知ったが
追放後私の戸籍は完全に消されていた
こちらとしては好都合
両親の死因の書かれた報告書は見つけることが出来なかった
可能性としては
1、上層部か御三家での隠蔽
2、ただ単に死因が不明である
3、第三者がいる
4、両親が行方不明で遺体が見つかっていない
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
菜月(幼少期)
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
主様だお☆
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コメント
4件
1が見たいです(こんな感じで書けばいいですか?)