冬の綺麗なイルミネーション
たまに見せる翔太の笑顔そっくりだった
夏の向日葵畑みたいに輝いていて、本当に翔太そのものって感じがして
でも、もう会えない。翔太は引っ越したから
宮舘涼太
宮舘涼太
宮舘涼太
翔太のことは、思い出しちゃいけない
悲しくなる
宮舘涼太
自然と涙が出た
そんなとき、後ろから俺を包み込むかのような温もりがあった
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
翔太は空へ飛んで行った
背中には羽があって、まるで妖精みたいだった
宮舘涼太
宮舘涼太
あり得ないことだ
何言ってるんだ自分は
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
“抱きしめたい”
幻聴かと思ったが、あれは幻聴じゃない
本当に、涼太が言っていたんだ
そのあとも見ていると涼太が泣いた
渡辺翔太
渡辺翔太
音を立てずにこっそり涼太の後ろに行き抱きしめた
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
渡辺翔太
宮舘涼太
おかしくないって言いたかった
でも、俺が人間と触れていられる時間は限られてる
渡辺翔太
本当は、もっと一緒にいたかった
宮舘涼太
宮舘涼太
渡辺翔太
渡辺翔太
じ、自分で好きって言っちゃった...?
恥ずかしさのあまり、俺は上へ上へと向かった
渡辺翔太
渡辺翔太
渡辺翔太
コメント
7件
おおうっ!この物語の行く末が切なくなる気がする!続きが楽しみ!(見るの遅れてごめんよ)
…すんごく悲しくなりそうなお話になりそうな予感…