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1件
何、、何で、、
訳が分からない
何で急にキスなんて、
ジミン
ジョングク
ジミン
ボーッとしてスープを全こぼししていることに気付かず、
服がびしょ濡れ
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
洗濯をしてついでにシャワーを浴びようと浴室に入った
ジョングク
ジョングク
ジミニヒョンが好きなんて僕の想像でしかないけれど、
やっぱりヒョンはジミニヒョンが好きなんだと思う
だけどヒョンは僕にキスをした
夜じゃないのに
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ヒョンの綺麗な白い背中に、この前僕が付けたキスマークが残っていた
ヒョンの鎖骨に水が流れていく
あぁ、なんて綺麗なんだろう
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
だめだ
感情が爆発して止められない
僕はこんなにもヒョンが好きなのに
この気持ちはヒョンに届かない
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
視界が涙で滲む
テヒョン
ジョングク
ヒョンから逃げるように僕は浴室を出た
あぁダメだな僕は
勝手に嫉妬して、勝手にムカついて、ヒョンに当たって、
こんなつもりじゃ無かったのに
ジョングク
テヒョンイヒョンはまるで薬物だ
1度服用してしまえば終わり
彼無しでは生きていけなくなるような、危険で甘い薬物
だから諦められない
ジョングク
ヒョンのことを思うと体が疼くのも、症状の1つなのだろう
ジョングク
ジョングク
一人でするのは何時ぶりだろう
ちゃんと気持ちいいのに、心は何故か虚しい
ジョングク
ジョングク
ガチャッ
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
こんな状況では言い逃れできない、
だけどこれは関係を終わらせるチャンスなのでは、、
テヒョン
ヒョンの手が僕に触れた
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
翌朝、ジンヒョンにジミニヒョンを起こして欲しいと頼まれ、
ヒョンの部屋に入った瞬間、僕が目にしたのは
ジミニヒョンと一緒に、同じベッドでくっついて寝ているテヒョンイヒョン
ジョングク
なんで、、自分の部屋に戻らなかったの?なんでジミニヒョンと寝てるの?なんで、なんでなんで、、
ジミン
ジミン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジミニヒョンに抱きつくヒョンを見ていられず目を逸らした
ジミン
テヒョン
ジョングク
ジミン
テヒョン
ジョングク
この仕事が終わったらすぐに帰ろう
ヒョンは相変わらずジミニヒョンにくっついてるし
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
いいな、、好きな人と結ばれて、
ちゃんと心が通じ合って、
ジョングク
ふとテヒョンイヒョンを見ると、目が合った
ジョングク
ヒョンは少し気まずそうに目を逸らした
ジョングク
ジョングク
今夜もヒョンは来ないだろう
水を飲もうと立ち上がる
ジョングク
ヒョン、、またジミニヒョンと寝るのかな、、
嫌だな、
そんな事思っても仕方ないけど
廊下に出ると、ジミニヒョンの部屋の扉が半開きになっていた
ジョングク
ヒョンの部屋の前まで行き、そっと扉を閉めようとしたその時
声が聞こえた
ジョングク
苦しそうな、必死に押し殺すような、そんな声
あぁ、これ喘ぎ声だ、
そっと中を覗くと、案の定、ベッドの上で乱れるジミニヒョンとテヒョンイヒョンが見えた
僕の時と同じくらい、気持ちよさそうに喘ぐヒョンは、
すごく妖艶で、綺麗で、
だけど悔しかった
ジミニヒョンと付き合ったのか、それとも僕に飽きたから乗り換えたのか、
分からないけれど、
悲しくて、悔しくて、涙が溢れ落ちる
今すぐ耳を塞いで立ち去りたい、だけど足が動かない
ジョングク
僕はその場にうずくまって、ただひたすら声を押し殺して泣いた