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はーい！物語書いていくよ！
ではどーぞ！
ゆな
はぁなんで私達って吸血鬼なんだろ？
ゆう
ゆなねぇ様。それはお父様とお母様が吸血鬼だからだよ…
ゆな
でも私達人間を好きになったんだよ？
ゆな
これをお父様とお母様に言ったら怒られるしそれから私達が好きになった人間は食べられるんだよ？
ゆう
好きになった人の肉を食べたくないよ…
ゆな
ゆうどうする？
ゆう
でも私達が好きになった人達が私達の秘密を知ったら嫌われるかもだからね。
ゆな
まぁそうだよね…
ﾄﾝﾄﾝ
ゆな
はいどうぞ
メイド
食事が出来ました。
ゆう
わかった！今行くね！
メイド
かしこまりました！
メイド
ゆな様どうぞこちらへ
ゆな
あっありがとう
メイド
ゆう様もどうぞこちらへ
ゆう
あっうん
お父様
よしみんな手を合わせて
いただきます！
はい！食べ終わりましたよ！
ゆな
では私達は
ゆう
部屋に戻りますね。
お父様
ちょっと待て
ゆな
はいなんでしょう？
お母様
貴方達好きな人はいるかしら？
ゆな
え？す、好きな人ですか？
お父様
あぁそうだ
ゆな
い、いないですよ
ゆう
わ、私もいません
お父様
そうか。ならいいんだ
お母様
もう戻っていいわよ。
ゆな
分かりました！
ゆう
では失礼しました！
ｶﾞﾁｬ
お父様
ゆなとゆう怪しいな
お母様
そうね。
お父様
メイド！
メイド
なんでしょう？
お父様
ゆなとゆうを監視しろ。
メイド
それはできません
お父様
は？何を言っているお前を雇ったのは俺だ！
お父様
だからお前は俺の言う通りにすればいいんだ！
メイド
私はゆな様とゆう様を監視できません。
メイド
では失礼しました。
ｶﾞﾁｬ
お父様
あいつはクビだな
お母様
そうしましょ
ゆう
はぁお父様達にバレる所だったね。
ゆな
どうする？
ﾄﾝﾄﾝ
ゆな
誰ですか？
メイド
わ、私です
ゆう
入っていいよ
メイド
失礼します。
ｶﾞﾁｬ
ゆう
メイから来るなんて珍しいね。
ゆな
どうしたの？
メイド
ゆな様とゆう様は好きな人います？
ゆな
......
ゆう
言ってもお父様達には言わない？
メイド
言いませんよ。
ゆな
居るよ
ゆう
私もいる
メイド
どんな方ですか？
ゆな
人間の男の人
ゆう
同じく。
メイド
吸血鬼では無いのですね。
だから言わなかったのですね。
だから言わなかったのですね。
ゆな
うんそうなんだ…
ゆう
あっそうだ。メイ！
メイド
は、はい。なんでしょう？
ゆう
お父様達はなんて言ってた？
メイド
えっと…ゆな様とゆう様が怪しいなっと言っていて。
メイド
私にお二人を監視しろと命令されましたが私は嫌だったので断りました
ゆな
それ大丈夫なの！？
メイド
多分私はクビにされると思いますけどゆな様とゆう様を裏切る事は出来ません。
メイド
だってお二人は私の大切な人ですから。
ゆな
メ、メイ…
ゆう
あっなら家出しない？
はい！今日はここまで！
メイと言うのはメイドさんのあだ名です！
まぁ分かりやすいと思うけどw
では終わります！
おつルビ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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