TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

F

はーい、、

R

おはよう、諷明くん

F

え?

R

なんで学校来ないの?

F

いや!な、なんでここにいんの…?

F

家の場所教えてないのに…

R

諷明くんと同じ中学校の子に教えてもらったよ

同じ中学校の子なんていたっけ…?

この高校に来たの一人だけだった気が…

そんなことを考え玄関で立ちつくす

R

その子会いたいって言ってたよ

R

学校行こう?

F

えぇ~…

うるうるした目でこちらを見られ思わず本音が出る

F

めんどくさい(

R

行くって言うまでここにいるから

R

早く準備しておいで?

F

圧すご

押しに負け2階へ制服をとりに行った

結局来ちゃった

靴を入れるロッカーを開けるのと同時にぎゅっと目を瞑る

F

あれ?

頭痛とめまいがこない

F

なんで!?

R

どうしたの…?

F

いや、なんでもない笑

嬉しく笑いながら教室へ向かった

R

やっと教室来た

R

お昼食べよう?

F

う、うん

クラスメイトにバレないよう静かに後ろのドアから教室に入る

その後すぐに教室のドアが勢いよく開いた

 

あの子いる!?

ヒント無さすぎでしょ

 

あの子って?

 

ふうはや!

 

はぁ…?

R

諷明くんの事じゃない?

F

いやそんなわけないでしょ…

ふうやはって中学の時友達に呼ばれてたけど…

教室の後ろで人探ししている子を見つめる

 

このクラスじゃないんじゃない?

 

う~ん

 

あ!さっきの水色髪の子!

R

俺…?

急に目を光らせこちらへ近ずいて来る

R

俺、ふうはやって名前じゃないんだけど…

 

君の名前は知ってるよ

コントかなんかやってるの…?

R

なんでこっち来たの?

 

そっちの子に用がある

F

F

かざね…?

初めと終わりは同じ人

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚