テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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第五人格してみたされてみた夢小説！

第2話 - 死にたいって言ってみた！（サバイバー編）

500

2022年07月25日

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#第五人格夢小説

麻兎

書き主

こんにちは～！

書き主

前回は陰キャ組のみとなってしまい申し訳ありません！

書き主

今回はちゃんとやります(;^ω^)

書き主

今回の設定→学園
鯖→生徒
半→先生
前回と同じです！
（なお今回はサバイバー編となっています！）

書き主

今回夢主ちゃん病んでます！
嫌な人は注意です！！

書き主

夢主ちゃんの名前はイブです！

書き主

ではどうぞ！

～死にたいほど辛くて死にたいと言ってみた～

～イライの場合～

夢主女

...。あのねイラ

ギュッ

夢主女

？！

イライ

すまない...。イブ...。

イライ

なぜ気づけなかったんだろう...。

イライ

ごめんね...。

イライ

私は本当に役立たずだなぁ...。

イライはそう言って貴方を抱きしめたまま泣き出しました

夢主女

イライは謝らなくていいのに...。

イライ

そうだね...。でも謝らせてくれ...。すまなっかたね...。

イライ

でもねイブ...。君は強い人だからきっと大丈夫...！

イライ

何かあったら直ぐに言ってね...。

イライ

私を頼ってくれ。

夢主女

うん..

頼ってと言う彼の言葉からは強い熱意が見られました！

その後は毎日、今日はどうだった？と訪ねてくるようになりました。

～納棺師の場合～

夢主女

イソップ...。こんな事言うのも変なんだけどさ..。

イソップ

？

イソップ

どうかしましたか...？

いつもと違う雰囲気の貴方を心配そうに見つめてきました。

夢主女

私ね...。死にたい..の。

イソップ

え...?

イソップ

...。どうしてですか？

彼は何か考え込んだ後貴方に優しく問いました。

夢主女

もう...なんか生きるの辛くって...。

イソップ

そうですか...。

イソップ

今までよく頑張りましたね。

イソップ

辛いこと沢山ありましたよね。

イソップ

でも、僕が貴方のことをお見送りするにはまだ早いんです...。

イソップ

これは...僕のわがままです...。

イソップ

それでも... 。

彼は静かに泣きながら今にも消えてしまいそうな声で呟きました

イソップ

お願い..です....まだ..生きて..いて...。

夢主女

___!

貴方は彼の泣き顔に驚きました。

その後貴方の心も元気になりイソップの泣き顔がネタにされ始めました（笑）

～ノートンの場合～

夢主女

あのね...。ノートンわたしっ...!

ノートン

何？

夢主女

死にたいって思っちゃってるの...。

ノートン

そうなの？じゃあ一緒に死ぬ？

夢主女

え？

夢主女

でもそれじゃノートンまでッ..!

ノートン

僕？別にいいでしょ

ノートン

ね？イブ一緒に死の？

ノートン

そしたら、ずう～っと一緒じゃん♡

ノートン

ねっ！ほら死のうよ！

貴方は顔を真っ青にしておびえています。

ノートン

なに？もしかして心配されたくてそんな事言ったの？

ノートン

残念♡もう手遅れだね♡

彼は貴方の手を取り屋上のフェンスを越えそのまま2人で...。

ノートン

これからもずぅ～っと一緒に居ようね♡

ノートン

（もう１人だけで残されるのは嫌なんだ...。）

その後もう二度と貴方達は見る人はいなくなりました

～ナワーブの場合～

夢主女

ナワーブ...。聞いてほしいことがあるの...。

ナワーブ

そんなに真剣そうな顔してどーしたんだよ。

夢主女

私もう辛くて仕方ないの...。

ナワーブ

はぁ？！何言って、ってそれ本当かよ...。

夢主女

うん...。それでねもう...。死にたいって..。

ナワーブ

死にたいとかっ！おまっ、物騒なこと言うなよ！

夢主女

でも...。本当にっ...。

貴方は泣き始めてしまいました

ナワーブ

...。

夢主女

グスッ（泣）

むにっ

夢主女

⁈

ナワーブ

アハハ！やっぱりお前は笑顔の方が似合うぞ！

ナワーブ

辛いことがあんならすぐ俺に言ってスッキリさせる！

ナワーブ

それから、いっぱい楽しいことして辛いことなんて忘れんだよ！

ナワーブ

例えば...美味しいもん好きなだけ食べるとかだ！

夢主女

クスッ...なにそれ（笑）

ナワーブ

あっ！おまっ！笑ったな！？

夢主女

美味しいもの食べるとか発想がナワーブすぎて（笑）

ナワーブ

俺は俺だろーが！ｗｗｗ

貴方を励まして笑顔にしてくれました！

その後2人は焼き肉を食べに行きました！

～マイクの場合～

夢主女

マイクごめん...。急に呼び出しちゃって...

マイク

全然大丈夫だよ～☆

夢主女

あのね話したいことが...。

マイク

うん！どうしたの？

夢主女

私..。死にたい...。

マイク

...？

マイクはきょとんとした表情で貴方を見つめてきました

マイク

なんで？

マイク

誰のせいなの？

夢主女

それは...。言えない..。

マイク

あっ、そう...。

夢主女

ごめん...。（泣）

マイク

いやいや！イブは悪くないじゃん！

マイク

ね！元気出してよ～！

マイク

ちなみに僕がいる限りぜ～たいっ死なせないからね☆

夢主女

...。

夢主女

うん...。もう少し頑張るね...

マイク

うん！いい子いい子！

マイク

今度ショッピングモール行ってお洋服たっくさん買お～ね☆

夢主女

うん...!

マイク

よしよし！

マイクは貴方の頭を優しくなでました。

マイク

（絶対あいつらじゃん...。）

マイク

（生まれてきたこと後悔させてあ～げよっ☆）

彼は優しくあなたのことを元気ずけてくれましたが何か裏がありそうです。

その後学園の何名かが自殺したとかしないとか...

～エドガーの場合～

夢主女

エドガー...。私死にたい...。

エドガー

は？君何言ってんの？

エドガー

意味わかんない。

夢主女

ずっと辛いことばっかで...。

エドガー

なに？

エドガー

僕と居ることも、僕の絵のモデルになることも辛いってこと??

夢主女

それはっ...!違うよ...。

エドガー

じゃぁ僕のところにずっといればいいじゃん...

そう言う彼の顔は少し赤くなっています

夢主女

いいの...？

エドガー

...。

エドガー

勝手にすればいいだろ!!

夢主女

うん...

貴方は心が弱っているので彼の強い言葉に少し落ち込んでしまいました

エドガー

あぁ!もう！めんどくさいなぁ!!

エドガー

別に一緒に居られても...

エドガー

迷惑じゃないから...。

夢主女

いい...?

エドガー

うん...いいけど...。

エドガー

やっぱり好きにしてよねッ...！

夢主女

(*・ω・)(*-ω-)　（静かにうなずく）

エドガー

まったく...。言わせないでよ...。

エドガー

照れくさいなぁ.もう..///

彼は少し恥じりながら貴方のそばにずっといてくれるようです

その後心も元気になり何度もエドガーくんのモデルにされました。

～ポストマンの場合～

「」は紙に書いてる文字です！

夢主女

ビクターくん...。

ビクター

？「どうしたんですか？」

夢主女

あのね私...。

ビクター

コクン（首を縦に振る）

彼は貴方の声色を聞いて真剣で心配そうな顔でうなずきました

夢主女

もう...。生きるの辛いんだ..。

ビクター

！

夢主女

ごめんね驚くよね...。

ビクター

‼「大丈夫です。」

ビクター

...「でもどうしてですか？」

夢主女

ちょっと色々辛いことがあって...。

ビクター

「そうなんですね...」（でもそれでも僕は...!）

ビクター

「辛いかもしれないけど...」

彼は紙とペンを捨てて貴方に近ずき手を優しく握り

ビクター

生きていて欲しい...です...。

彼は少しおぼつかない様子で小さな声を出し、貴方にそう言いました

夢主女

‼

夢主女

うん...

ビクター

(#^^#)

彼はひっこりすると貴方の頭を優しくなでなでしました。

その後そう言えばあの時ビクター喋ったよね？！と問い詰められるビクターくんでした。

～墓守の場合～

夢主女

アンドルー...。

アンドルー

ん？

アンドルー

どうかしたのか？なんか変だぞ？

夢主女

うん...。

アンドルー

だっ、大丈夫か？

いつもに増して元気のない貴方を見て心配そうに訊ねてきました

夢主女

私...。死にたいんだ...。

アンドルー

え？

夢主女

...。

アンドルー

嘘だろ...。ぼ、僕のせいか？

アンドルー

イブがいつも僕なんかと居るから...。

アンドルー

化け物みたいな僕なんかと居るから...。

夢主女

違うよ！アンドルーのせいじゃない...。

アンドルー

...。

アンドルー

イブ僕はお前が好きだ...。

アンドルー

だからまだ...。

アンドルー

生きていて欲しいんだ...。

夢主女

うん...。そうだね...。

アンドルー

僕も出来る限りのことはするから...!

夢主女

うん...。ありがと...!

不器用ながら彼なりに出来る限りのことをやりました！

その後彼は何か頼むと一瞬でやってくれるようになりました！

～囚人の場合～

夢主女

ルカくん...。

ルカ

ん？どうしたんだい？

夢主女

私...。死にたいッ....。

ルカ

‼

彼は凄く驚いた様子で貴方を見つめながら静かに涙を流しました

ルカ

どうして...だい？

夢主女

辛くて仕方ないの...。

ルカ

でも...私はイブが居ないと...!

ルカ

無理なんだ...。

ルカ

頼む...。死なないでくれ...。

ルカ

私を一人にしないでおくれ...。

そう言って彼は泣き崩れました

夢主女

‼

夢主女

うん...一人にはしないよ...！

ルカ

あぁ頼むよ...。

なんだか貴方が彼を慰めたようです。

その後ルカくんはめっちゃ過保護になりました。

書き主

はい！今回は以上となります！

書き主

何かリクエストがありましたらコメントにて！

書き主

次はハンター編出します！

書き主

まだまだ小説家久野初心者ですが

書き主

温かい目で見てください（笑）

書き主

ではまた次回お会いしましょう！

この作品はいかがでしたか？

500

3件

ノートンとエドガー君好きです！マーサお願いします！()

麻兎

プロフィール

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