お母さん
ユウキ
僕は ユウキ ジベル 普通の家に生まれた子 だが、生まれた頃から美人で通りすがりの人からあの子可愛くない...??と言われるほどだったのだ
お母さん
ユウキ
お母さん
ユウキ
お母さん
ユウキ
お母さん
ユウキ
お母さん
ユウキ
好きな色はピンク
好きな事は遊ぶ事です!!
お母さん
発音よくいいなさい、
ユウキ
僕はモデルの仕事をやっていた お母さんが無理やり入れたのだ 正直僕は嫌だった
お母さん
練習どうりにしなさい
ユウキ
お母さん
ユウキ
|˙꒳˙)ノ|Юガチャ
ユウキ
ユウキ
ユウキ
ユウキ
幼稚園
ユウキ
幼稚園の皆
ユウキ
幼稚園の皆
幼稚園が救いだった 唯一息ができる場所 だけど...
ユウキ
お母さん
幼稚園の皆
お母さん
ユウキ
お仕事の関係で幼稚園の早退が多かった、皆ともっと遊んでいたいのに..
そして小一
ユウキ
好きな色はピンクです!
みんな仲良くしてください!
クラスのみんな
苦痛な仕事もやりながら、小学校に入った、正直不安だった
昼休み
お母さん
時間が無いから早く行くわよ
ユウキ
幼稚園の皆
ユウキ
あぁ、なんでやらなきゃ行けないんだろう、こんな疲れるなら可愛く生まれたくなかった...
お母さん
ユウキ
お母さん
ユウキ
パシっ
ユウキ
お母さん
ユウキ
痛かった、叩かれた ちゃんとやんないとまた殴られたり叩かれたりする...痛いのはやだ...
転校し 小4
僕は太って不細工になった それからは仕事の依頼も来なくなって モデルもやめた とても楽だった
だが...
お母さん
なんで勇気は80なの??
ユウキ
バシッ
ユウキ
お母さん
ユウキ
僕は親に褒められたかった、 だから色々と頑張った
お父さん
お母さん
お父さん
お母さん
お父さんは大好きだった どんな点数でも頑張ったねと褒めてくれるのだ、
お父さん
ユウキ
ユウキ
友達
嫌いな人
嫌いな人2
ユウキ
またこっちを見て笑ってる 僕はなにかしただろうか..?
次の日
ユウキ
昨日は筆箱を出てないのに....
友達
ユウキ
嫌いな人
嫌いな人2
その日から鉛筆や消しゴム キャップなどが僕の筆箱から だんだんと消えていった
ユウキ
友達
ユウキ
階段
友達
ユウキ
友達
ユウキ
友達
ユウキ
友達
友達
ユウキ
僕にも分かっていた 何故かって?嫌いな子が目の前で僕の鉛筆とかを可愛いでしょー!って自慢してくるのだ、しかも自分のだという
それは消えた鉛筆や消しゴムだった
友達
ユウキ
友達
帰宅
ユウキ
嫌だな....
ユウキ
ユウキ
ユウキ
友達
男子
ユウキ
友達
ユウキ
ユウキ
友達
ユウキ
友達
ユウキ
友達
この時間が好きだった たが最近は嫌になってきた 友達といる時は楽しいのだが 男子や嫌いな人からじーと見られて クスクスと何か言われているのだ
ユウキ
友達
ある日
ユウキ
ユウキ
なんでだろうと必死に探した
ユウキ
先生
一緒に探してあげなさい
クラスのみんな
ユウキ
友達
ユウキ
30分後
友達
ユウキ
男子2
ユウキ
男子2
正直そこら辺のキーワードに引っかかった、僕はくまなくさがしたのに きっとアイツら 男子の仕業だろう だが男子2は優しいから 見つけた振りをして返してくれたのだ
ユウキ
ユウキ
お母さん
ユウキ
お母さん
バシッ
ユウキ
もう嫌だった 学校でも男子に何故か引かれ 家ではきちんとやらないと 怒られる、殴られる
ユウキ
ユウキ
ユウキ
ユウキ
ユウキ
ユウキ
ユウキ
プチッ
その瞬間僕の中で何かが切れたのだ
ユウキ