僕の生き方と､､

事の重大さ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

今回は天人の五衰に 見立てた殺人事件

そして5つ目の｢不楽本座｣は 政府の御要人が誘拐された

実行犯は道化師ゴーゴリ

今回の全ての実行犯は きっとゴーゴリの仕業だろう

指示したのは別の人物

天人五衰のﾒﾝﾊﾞｰは全部で5人

道化師ゴーゴリ

魔人フョードル

後は､､

名前はわからないが､､

カジノ 棺 軍警

が関係していると思う

全て膨大な量の人数が 関係している

其処から見つけ出すのは 至難の業だろう

足音が聞こえる

探偵社員の足音ではない

何せ今､人質救出作戦の 真っ只中の筈だ

それなら この足音の主は誰だ

足音に重なり 何か微かに音がする

もしかすると 敦くんたちに何かあったんだ

今探偵社の 扉ﾄﾞｱの前にいるのは

ﾊﾞﾝｯ

扉ﾄﾞｱを破ってきた

然し未だ此方には 気づいかれて居ない

だが速く会議室ｺｺから 離れる必要がある

有った

もう足音がすぐ近くに

ﾊﾞﾝｯ

ﾊﾟﾘﾝｯ

待ってとりあえず逃げれたけど

これ着地出来んのか？

できちゃったよ

↓湊なりの変装

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ﾀｯﾀｯﾀｯ

休憩と頭の整理を兼ねて 少し座らせてもらおう

まず今抑えるべきなのは 今の探偵社の状況

僕が探偵社に居て軍警が 突入してきたのは18:20-30

ていうことは 部隊の配備と移動に15~20分 掛かったとすると

探偵社は18:00前後に 救助しに行ったところを 何らかの陰謀で嵌められた

そして軍警の部隊達は 今も僕や乱歩さんを 追っている筈

却説､僕たちに協力してくれる 組織､人物は幾分あるのか

思い当たるのは 1つ､いや

1~3組織と数名の人物

かな

ただその人たちも追われる

被害が出る前に協力を促す

でないとそこから先の行動が 困難になる

魔人の手が此方に届く前に

何か対策を練らないといけない

そのためにも

いち早く探偵社の皆が 1つになるしかない

ﾄﾞｵﾝ