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小さな街の城では「輝(あきら)」と言う極悪な軍師がいた。カールは兵士達の隊長から貰った魔法の鏡を使って色々話をしていた。
輝(あきら)
魔法の鏡 「待ってください。貴方が王様だって言うのですか?」
輝(あきら)
魔法の鏡 「私が言ったのはまだ王じゃないって事。でも、もちろんなれます!その為には、お姫様と結婚しなきゃいけません!」
輝(あきら)
魔法の鏡 「では、恋の花咲くお見合いタイム!誰が殿のハートを射止めるか!?早速、姫達のプロフィールチェック!」
魔法の鏡はノリノリになって、プロフィールチェックとして、3人の姫を出した。
魔法の鏡 「お嫁さん候補1番! お嬢様並みに美しい彼女は宝石と花が大好き。趣味はお茶とお出かけ。拍手をどうぞ!ねいろ姫!」
お嫁さん候補1番「ねいろ姫」
魔法の鏡 「お嫁さん候補2番! ペットのハムスターと一緒に住んでいる。可愛い歌声で歌えば、みんなのハートがドキドキ。さぁ、拍手をどうぞ!そら姫!」
お嫁さん候補2番「そら姫」
魔法の鏡 「そして、最後。3番は可愛くてかっこいい黒髪!囚われの城には化け物!城は炎で真っ赤に燃える!でも火を吹いちゃ、駄目駄目。」
「良い女とはダイナマイト級! ラブリーな彼女!貴方の助けを 待ってる!〇〇姫!」
お嫁さん候補3番「〇〇姫」
魔法の鏡 「さぁ、誰にします? 1番の彼女か?2番の彼女か? それとも、3番の彼女か?」
輝(あきら)
輝は3番を選んだ。
魔法の鏡 「いや~お目が高い。輝が選んだのは〇〇姫です。」
輝が選んだのは3番の 〇〇姫だった。
輝(あきら)
魔法の鏡 「一つ言っておきたいのが夜についての注意事項。」
輝(あきら)
魔法の鏡 「でも日が暮れると…」
輝(あきら)
輝は〇〇姫を助けてくれる強者をかき集める為、戦闘競技会を開催する事を提案した。
翌日…
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
昨日から冒険に出たはるてぃーと アップルはやっと輝がいる街に 到着した。到着した後、街の中に 入ってみると、なんと誰も いなくて静かだった。
はるてぃー
アップル
街の奥から賑やかな音が 聞こえて来た。
賑やかな音が聞こえる場所へ行ってみると、そこには肝心の輝がいて、ここで戦闘競技会を開催していた。
輝(あきら)
輝(あきら)
輝(あきら)
試合を始めようとした所で、はるてぃーとアップルが入り込んで来た。
輝(あきら)
入り込んで来たはるてぃーとアップルを見たカールは驚いて、参加者達も観客達も驚いた。
輝(あきら)
はるてぃー
アップル
輝(あきら)
輝は参加者達に向かって、はるてぃーを倒すように命令した!
はるてぃー
はるてぃーがそう言っても、参加者達は無視した!
はるてぃー
追い詰められたはるてぃーは 仕方無く、参加者達と戦い始めた! はるてぃーは会場に置かれた武器を使って相手を倒したり、力技で相手を倒したりした!
アップルも協力して、会場にあった物を使って、相手を倒したりした!それから数分後、はるてぃーとアップルはついに参加者全員を倒した!
はるてぃー
はるてぃーとアップルの参加者達と戦う勇敢な姿を見た観客達は歓喜した!参加者全員を倒したはるてぃーとアップルは観客達に歓喜された!
それを見た輝は…
輝(あきら)
カールは何故かみんなを 優勝者として選んだ。
はるてぃー
輝(あきら)
はるてぃー
輝(あきら)
はるてぃー
輝(あきら)
はるてぃー
輝(あきら)
はるてぃー
輝(あきら)
はるてぃー
輝による戦闘競技会の後…
アップル
はるてぃー
はるてぃー
「〇〇姫」と言うお姫様を 城から救い出す旅に出て欲しい と言う事を知ったはるてぃーと アップルは輝に対して、文句を言いながら、〇〇姫が囚われている城へと向かって行くのだった。