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コメント
4件
コメントしようと思ったらなんか おかしいなぁってなって、もっかい テラー開いたら非公開で凹んでたらまた 投稿してくださって今はハッピーです (↑何言っとるんこいつ) 前のを見れたうちはラッキーなのか…⁉︎ 前のとちょっと変わってて見るの 楽しかったです!子供のアイコンのとこ とか、青くんの思いとか…もっと工夫 されててめっちゃよかったです! 最初見たとき結構泣きそうになりましたw 投稿お疲れ様です!
糸冬 .
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星野 翠(腐女子)
ある町に、とても元気で 明るい子が居た。
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「ないこ」っていう名前で、 女の子みたいだけど、 男の子。
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毎日どこかで傷をつくって、 それを俺は毎日手当てしていた。
まぁ、ヤンチャな 年頃なのかと思っていた。
普通の町の子供だし、 遊んでる途中転んだりも するだろうなって。
だけど、実際は 違いすぎた。
みーさん。様へ
素敵なコンテストの開催、 ありがとうございました!
少しこじつけ感が あったかもしれませんが、 自分なりに 頑張らせていただきました。
投稿する作品、 ちらちらと拝見させて 頂いてます!
みーさん様ほどでは ないかもしれませんが、 少しでも何か 思ってくれれば幸いです。
そしてこの作品を 読んでくれた皆様へ。
約350タップ以上の この作品に目を通していただき、 ありがとうございます。
大切な人である皆様への 感謝を忘れずに頑張りますので、 これからもよろしくお願いします。
長くなってしまいましたね。 それではここら辺で!
┈┈┈┈ end ┈┈┈┈
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子供
子供
子供
ドガッ
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バタッ
子供
子供
子供
子供
子供
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子供
ガッ、ダンッ
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一方的に蹴られ、殴られ、 罵倒され、散々な扱いだった。
助けることも出来ずに、 立ち尽くしていた自分が、 無力で悔しかった。
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また笑って走ってくる。
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どこまでも愛らしく、 どこまでも辛かった。
だから、 何かプレゼントのひとつ、 あげれないかと思った。
もしかしたら、 気が紛れるかもって。
そこで、俺が小さい頃から よく作っていたミサンガを あげることにした。
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桃色のミサンガを 手首にまわして結んであげると、 びっくりした顔でそれを見た。
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キラキラと目を 輝かせてこっちを見る。
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せめて、お守り代わりに なってくれればええな。
…どうか、 この子を守ってほしい。
やめ、ーー!
何やら騒がしい。 子供が喧嘩でもしてるのか。
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子供
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子供
ボッ(マッチ)
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シュウウゥゥ…
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子供
子供
子供
ドガッ、
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子供
子供
子供
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子供に手はあげるな。 落ち着け、落ち着いて対応しろ。
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子供
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子供
子供
タッタッタッタッ…
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トポトポトポ…
持っていた水を注ぐと、 小さい火だったので すぐに消えた。
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あんな目にあったのに、 謝ってばっか、…
…こんないい子だから、 あんな風にされてんのかもな。
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様子がおかしい… …まさか、
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やっぱり、呼吸困難、 パニック状態か。
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次第に激しく 呼吸をしようとする。
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バタッ
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俺はあの町の医者。 熱の対処法くらいは分かる。
急がないと、 早くしないと、 こいつが危ない。
町の人
町の人
町の人
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町の人
町の人
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町の人
町の人
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町の人
町の人
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何だ、この嫌われようは…
こんなに毎日笑って、 明るくて、 無理しすぎるこの子が…
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スタ、スタ、スタ…
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こんなに高いとは思わなかった。 日々のストレスが原因か。
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…教えてくれなかったん?
…そんなに、 頼りなかったんだろうか。
…そりゃそうか。 一度ないこを見捨てた罪人。
…見極めるのが上手なんかな。
役に立たない人と、 役に立つ人の差を。
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少し下手な笑い方。
…無理に笑わんくてええのに。
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コク、…コクンッ……
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ワシャワシャ
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さっきから元気がない。
まぁ、 あんだけ殴られ蹴られ してれば…な。
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そんなフラフラな状態で?、
ギシッ
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今、明らかに正気では なかった。
それに毎回手当てする あざ、切り傷、火傷…… 明らかに人からやられたとしか 思えない量あった。
あの子供も原因だろうけど、 門限はあるみたいだし、 あそこまでボロボロには できないはず。
前から薄々思ってはいたが、 ないこの親は恐らく…
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パサッ (白衣を脱ぐ)
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いちいち謝るなぁ… そんな癖、なくせたら ええんやけど。
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…少しでも早く戻んないとな。
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スタ、スタ、スタ…
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ピチャ…ピチャピチャッ…
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タッタッタッタッ
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毒薬… しかも、弱めの毒だから、 大量に摂取して、 長いこと苦しんだ後に 命を落とす、…
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そうだ、……そうか。
学校に行けないから、 信用できるのは親の言葉だけ。
親がそう教えれば、 子供がそう覚える。
当たり前だ、… なんで、気づかなかった…?
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優しいが、 この子にとっては、 母さんなんだ。
虐待が、 この子にとっては幸せなんだ。
そう、覚えてしまったから。
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言葉が上手く出てこない。 少し喋るだけでも、 胸がうるさくなる。
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かなり限界に近い。 弱い毒とはいえ、 これまでずっと飲んできたなら、 相当負担でかいはず。
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スゥ…
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目を瞑って動かないあの子が、 痛々しくて、 間に合うのかという不安しか なかった。
解毒剤を飲ませた頃には、
目を開けない子になっていた。
?年後
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あの出来事のあと、 町は驚くほど発展していった。
俺は前よりも医術を身につけ、 医療所を建てた。
一人でも救いたい。 そんな願いから、 助手も何十人かはできた。
町では色々な物が売っていて、 飛び交う声たちも 騒がしくなった。
…今、俺は幸せだろう。
子供
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子供
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子供
子供
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子供
子供
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スル…キュッ
子供
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子供
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ワシャワシャ
子供
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子供
子供
?
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…見た目も、声も、 全然違うのに。
子供に重ねてしまう影は、 いつもあの子。
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子供
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自分で作った青いミサンガと、 あの時と同じミサンガを、 十字の石に結ぶ。
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笑ってみたけど、 少し下手だったかもしれない。
…また結んでやりたかったな。
?
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ザアァァッ…
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スゥ…
…現実…にしては、
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…懐かしいなぁ、 ないこは…あの時から、何も、 変わって、なくて…。
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いつぶりやろうなぁ…
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┈┈┈┈┈┈泣いたのは。
その日は、 晴れすぎていた。
ないこ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ まろ
結んであげたかったミサンガ