/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
チッチッチ…
静まりかえった室内に時計の音が響く部屋で テーブルを囲む4人と1匹
ミヤ
眼鏡をかけた女性「ミヤ」は顔を真っ赤にして、少しいびきをかきながら寝転がっている
宗吉
人の言葉を話す犬「宗吉」は顔をテーブルに乗せてぐったりとしている
魔保
5名の中で最年少の「魔保」は足を抱えて小さくなって小刻みに震えている
銀茶
玲
作者であるポンコツこと「銀茶」と大きくため息を吐いた「玲」は目の前の惨状に頭を悩ませている
机の上にはお菓子やジュースにアルコール類 そして1〜4の数字と王の字が書かれた5本の割り箸
机の上は少し散らかった程度であったが、5名の周りはそうでも無かった
床板は穴が開き、壁には何故かボールペンが突き刺さっていたり等 タタごとではない様子だった…
約1時間前…
銀茶
「かんぱーい！」
玲
ミヤ
魔保
宗吉
銀茶
玲
銀茶
玲
銀茶
玲
ミヤ
魔保
宗吉
魔保
銀茶
ミヤ
銀茶
宗吉
銀茶
魔保
銀茶
ミヤ
宗吉
銀茶
魔保
宗吉
玲
ミヤ
玲
玲
魔保
玲
ミヤ
玲
銀茶
玲
ミヤ
銀茶
魔保
銀茶
宗吉
魔保
玲
ミヤ
魔保
ミヤ
玲
魔保
魔保
宗吉
銀茶
魔保
玲
魔保
魔保
ミヤ
宗吉
魔保
玲
魔保
ミヤ
玲
ミヤ
銀茶
宗吉
玲
魔保
銀茶
ドン！！軽い振動と何かを叩いた音が響く
ミヤ
玲
銀茶
宗吉
玲
魔保
銀茶
ヒュン！！風切り音と共に銀茶の横を何かが通り過ぎた
銀茶
ミヤ
銀茶
魔保
宗吉
宗吉
玲
ミヤ
宗吉
ミヤ
そういってミヤが差し出したのは少し大きめの桶に並々と注がれた日本酒だった…
銀茶
宗吉
ミヤ
宗吉
魔保
ミヤ
魔保
この惨劇はミヤを除く4名の心に深く刻まれることになった…
玲
ミヤ
玲
銀茶
コメント
45件
ミヤちゃん（笑） それお酒だよ〜（笑）
おお...笑笑 よかったです！ 『お酒は二十歳から』 ｺﾚﾀﾞｲｼﾞﾅﾉﾈ>|дﾟ)ﾉ↑
見事な大荒れw やっぱりろくな事無かったw 玲ちゃんが怯えてるの珍しい😊
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ