natsu
皆さんこんにちはー、natsuでーす。
natsu
まさかの数分でリクエストを頂きました!
natsu
いやーこんなに嬉しいことは無いですねー。
natsu
ちなみに私、お笑いめちゃくちゃ好きですよ。
natsu
なのでお笑いの話してたらふわーって寄ってくるかもしれませんねw
natsu
さて、トアちゃんのリクエストアキナの山名×秋山です!(BLですよ。)
natsu
エセ関西弁になってるかと思います。ご了承ください。
natsu
当たり前のことではありますが、
natsu
この作品はご本人様とは何の関連もありません。
natsu
無許可での転載や、ご本人様の目についてしまうような、行為は固く禁じております。
natsu
そこはマナーを守った、大人な節度ある行為でよろしくお願いします。
natsu
特に地雷の方や生理的に受け付けない方は、閲覧を控えて頂きたく思います。
natsu
それでは、長くなりましたがどうぞ。
秋山
はぁ....
深いため息が零れた。
別に困っていることなんて無いのに。
この感情は一体何なのだろうか。
時折感じるこの虚しさは。
俺は結婚をした。 左手に付けられた指輪が それを物語っている。
秋山
ほんまにこれで良かったんやろか。
もちろん、彼女を不幸にする気なんて微塵も無い。
だが
本当にこれで良かったのだろうかと 思ってしまうのだ。
秋山
ふみ....
山名
何?
秋山
ええええええ!?居たん!?
山名
ずっと前から居たけど、大丈夫なん?
秋山
な、何が?
山名
ため息ついてたから
秋山
あ、あぁ。
山名
新婚さんやのに、幸せ逃したらあかんで。
そう言って彼は出ていく。
秋山
.....ふみは、『相方』やもんな。
もう、忘れてしまおう。
自分で気づくことも出来なかった この恋を。
秋山
そっかぁ......俺
秋山
ふみのこと好きやったんやなぁ。
秋山
何で気づかれへんかったんやろなぁ...
山名
伝えておけば良かったな。
natsu
すいません、トアちゃん
natsu
ハッピーエンドに出来なかったよぉぉぉぉ
natsu
や、しようとは思った。
natsu
うん
natsu
でも、現実と重ねて考えてみて、
natsu
1番しっくりきてしまったんだ。
natsu
申し訳ございませんでした!
natsu
またリクエストお願いします。
natsu
それでは皆さんまた。