侑
お!新しいパジャマ似合ってるやん!
○○
そうですかね…
○○
良かった、
侑
じゃあ俺も入ってくるか
そして○○はリビングに1人になった
○○
(やっぱり…気のせいじゃない…?)
○○
(何故か…ドキドキする…)
○○
(この事は内緒にしておこう…)
数十分後
侑
○○?どうしたん?そんな難しい顔して
○○
!!
○○
いや、なんでもありません…
侑
なんか悩みがあったら言ってええよ
○○
(悩み…)
○○
(胸がまた…)
○○
(なんで…でも何故か言葉に出来ない…)
侑
○○?
○○
大丈夫ですよ
○○
悩みはありません、
侑
それならよかった
○○
ちょっと先に寝室に行っててください
侑
…わかった
侑
(○○どうしたんやろ)
侑
(なんだか不安になってきたんやけど)
侑
(悩み…はないって言っとったし…)
侑
(もしかして…!!)
侑
(俺の事嫌いになってもうた?!!!!)
侑
泣いてまうやろ?!!!!(大声)
○○
はぁ…
○○
なんでだろう…
○○
ドキドキする…
泣いてまうやろ?!!!!
○○
びっくりした…!!
○○
どうしたんだろ…
○○
行ってみるか
侑
あぁぁぁぁぁ!!!!!(大声)
侑
○○〜!!!!!(大声)
侑
俺なんか悪いことしたんか?!!(大声)
○○
何一人で騒いでるんですか?
侑
あぁぁぁぁぁ…○○!!!!!
○○
どうしたんですか…急に叫んで…
○○
まず一旦落ち着いてください
侑
○○、1つ聞いてもええか?
○○
?
○○
いいですけど…
侑
俺の事、どう思ってるん?
○○
急に何を言い出して…笑
侑
お願いや!
○○
嫌いではありませんよ
○○
頼れるお兄ちゃん?的な存在です
侑
よかったああああああああああああ!!!!!(大声)
○○
だから!静かにして下さいッ!!
侑
さっき○○が難しそうな顔してて
侑
もしかして俺、嫌われたのかと思ったんや
○○
なんでですか…笑
○○
宮さんは嫌いになる所が無いと言うか…
○○
あと私を助けてくれたので
○○
嫌いになれません
○○
本当に感謝してます