ガチャッ
ゴミ クソ子
青
ゴミ クソ子
青
その時ゴミさんが不気味な笑みを浮かべた気がした。
でも僕は気のせいだろうと気持ちに蓋をした
青
ゴミ クソ子
青
ゴミ クソ子
青
突然桃くんの名前が出てきて驚いた
僕への用事じゃなかったのか...?
ゴミ クソ子
青
ゴミ クソ子
青
ゴミ クソ子
青
青
ゴミ クソ子
青
ゴミ クソ子
青
僕がお願いを拒否することを想定していながらなぜ聞いてきたのだろう...?
ゴミ クソ子
ゴミ クソ子
青
ゴミさんがカッターナイフを突然取り出した 切りつけられて脅されるのだろうか、?
恐怖のあまり目を瞑っていたが体に痛みが走ることはない
恐る恐る目を開けると、
ゴミ クソ子
腕から血を流しているゴミさんの姿が目に飛び込んできた
青
青
ゴミ クソ子
彼女は何がしたいのだろう?
突然桃くんと別れろ、🍓👑メンバーと関わるなと言われて それを拒否したらカッターを取り出して
切りつけられると思ったら彼女自身の腕を切っている。
意味が分からない
ゴミ クソ子
青
突然ゴミさんは彼女の腕を切ったあとの血まみれのカッターを突き出してくる
ゴミ クソ子
青
青
ゴミ クソ子
ゴミ クソ子
ゴミ クソ子
青
突然ゴミさんは息を深く吸い甲高い悲鳴を上げた
桃
桃
桃
桃
俺は不安すぎて気付いたら足は教室の外へ動き出していた
桃
桃
無我夢中で走った
青に何かあったら....
そう考えるだけで背筋が凍る
屋上の入り口まで辿り着いてドアノブに手をかけた時だ
キャァァァッッ!!!!
ドアの奥から甲高い悲鳴が聞こえてきた。
青と思ったが青の声ではない
じゃあ青を呼び出したゴミ クソ子とかいう奴か?
屋上で何が行われている?青は?
不安が募りドアノブを回し屋上へ入る
桃
ドアを開けるて屋上に入ると
腕から血を流している女、そして
"血塗れのカッター"を握りしめている青が目に飛び込んできた
桃
青
桃
青
ゴミ クソ子
青
突然のこと過ぎて状況が頭に入ってこない
ガチャッッ──
屋上のドアが乱暴に開いた。そこにいたのは桃くん
ゴミさんの悲鳴を聞きつけて来たのだろうか...?
青
いろんな感情が入り混じって助けを呼ぼうとする声はか細く響いた
それでも桃くんは聞き取ってくれたらしい
桃くんが何かを言おうとする
助けてくれる。いつもみたいに『俺の青に何してんだ』って
そう思ってた
思ってたのに、
桃
青
頭の中にいやに自分の名前を呼ぶ声が響く
僕がやったと思われているのは誰が聞いても分かった
青
青
桃
青
桃
ゴミ クソ子
桃
言ってる意味が分からない
ゴミ クソ子
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
ゴミ クソ子
ゴミ クソ子
青
ゴミ クソ子
その次の日からが、地獄の始まりだったんだ
ガラガラガラガラッ
青
バッシャーン
青
モブ達
突然のことで状況が掴めない
なんで僕は教室に入った途端水をかけられた...?
青
青
僕は助けを求めるように桃くん含むメンバーの方を見た
そこで僕の目に飛び込んできたものは何よりも僕の精神を削った
🍓👑メンバー(青以外)
メンバーは皆、ずぶ濡れの僕を見て笑っている
呆然と立ち尽くしていると、いつの間にか紫ーくんが目の前にいた
紫
青
紫
青
そこで全て理解した。ゴミさんがクラス中にデマを流したのだ
紫
青
紫
橙
橙
青
恋人の桃くんにすら信じてもらえなかったんだ この人たちに信じてもらえる訳が無い
"最低"という言葉。
昨日桃くんにも言われた。
それは僕の心に 真っ白な紙に落ちるインクのように落ちて広がった
最低...?どっちがだよ
ここまでずっと一緒に活動してきた仲間よりも初めて関わりを持った人を 信じる奴が......
次の日から
イジメ 僕への"暴力"が始まった
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コメント
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連載ブクマ失礼します!
フォロー失礼します!(´◉👄◉)