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空叶
空叶
空叶
空叶
空叶
初兎
いふ
ないこ
ほとけ
りうら
悠佑
空叶
空叶
空叶
空叶
空叶
元々は人と関わることは好きな方だった...はずなのに...
今はもう"あいつら"以外と関わるんが怖い...
そんな僕が"こうなってしまった"理由。
これは数年前の話。
僕らはいつも通りの6人で遊んでいた。
ほとけ(幼少期)
初兎(幼少期)
初兎(幼少期)
いふ(中学時代)
りうら(幼少期)
ほとけ(幼少期)
りうら(幼少期)
初兎(幼少期)
ほとけ(幼少期)
りうら(幼少期)
ないこ(中学時代)
悠佑(中学時代)
いふ(中学時代)
この時までは、、、楽しかったのにな...
りうら(幼少期)
初兎(幼少期)
ほとけ(幼少期)
りうら(幼少期)
りうら(幼少期)
初兎(幼少期)
クソガキッズ
クソガキッズ
初兎(幼少期)
初兎(幼少期)
病気。初めて言われた言葉。元々生まれつき髪の色が真っ白ではあったが病気では無い。みんなにこの髪色を見て可愛いとか綺麗とか言われたことは何度もあるが病気というのは初めて言われた。僕はその時とてもショックだった。
クソガキッズ
初兎(幼少期)
クソガキッズ
初兎(幼少期)
クソガキッズ
初兎(幼少期)
りうら(幼少期)
初兎(幼少期)
ほとけ(幼少期)
石が頭に当たったところに痛みが走る。
当たりどころが悪かったのだろうか。頭から血が流れる。
ほとけ(幼少期)
ほとけ(幼少期)
りうら(幼少期)
ほとけ(幼少期)
ないこ(中学時代)
ないこが見た光景。 今にも泣きそうな顔で歩いて来る仏の背中でぐったりしている初兎。隣で繋がれているりうらの手は少し震えていた。
いふ(中学時代)
ほとけ(幼少期)
ないこ(中学時代)
悠佑(中学時代)
ないこ(中学時代)
いふ(中学時代)
ほとけ(幼少期)
ないこ(中学時代)
ほとけ(幼少期)
悠佑(中学時代)
りうら(幼少期)
初兎(幼少期)
初兎(幼少期)
初兎(幼少期)
ないこ(中学時代)
初兎(幼少期)
いふ(中学時代)
ないこ(中学時代)
ほとけ(幼少期)
りうら(幼少期)
初兎(幼少期)
りうら(幼少期)
悠佑(中学時代)
今でも鮮明に覚えている。
髪色がほかのみんなと違って真っ白で、病気、、なんて言われて。
あの日から僕は変わってしまった。
大好きだった外で遊ぶことも、学校のみんなと話すのも、運動も、勉強も
今では全て
大嫌いだ。
そして現在。
いふ
初兎
いふ
初兎
いふ
初兎
いふ
いふ
初兎
今はほとんど部屋から出ず引きこもり。
学校もずっと行っていない。
学校に行けば、みんな僕のこと陰で話している気がしてしまって。
いふ
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
いふ
初兎
初兎
りうら
初兎
ほとけ
初兎
りうら
初兎
ほとけ
りうら
初兎
思考が止まってしまう。
外なんていつから出てないだろうか。
1か月前?いや。恐らく半年は1歩も外に出ていない気がする。
病気みたいw
病気移るから近寄んな
過去のトラウマ。
忘れかけていたのに。なぜ今思い出してしまうのか。
忘れたい、、でも今のせいでその言葉が脳を巡っている。
病気。気持ち悪い。近寄んな。
考えるだけで吐き気がする。
初兎
りうら
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
りうら
いふ
ほとけ
いふ
初兎
初兎
りうら
いふ
ほとけ
りうら
夕方。
ほとけ
りうら
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
りうら
初兎
ほとけ
りうら
初兎
パタン(ドアが閉まる音)
初兎
"また"嘘をついた。
全然大丈夫じゃないのに。
でも周りの人に迷惑はかけたくないから。
だから僕は平然を装って嘘をつく。
でも、嘘つくことすらもう疲れてもうたな。
誰か僕を
楽にしてくれ