呪詛師
術式使わなかった?
○○は呪力切れ、相手の術式により
その場で座りこんだ
呪詛師
俺が術式を使ってること
呪詛師
何の術式かわかってたはずだろ
そう喋りながら
呪詛師は○○に近づく
禪院○○
確かにうちの術式で
禪院○○
あんたの術式も
禪院○○
作戦も全部わかっとった
呪詛師
じゃなんで術式を使わなかった?
禪院○○
うちの術式であんたの術式を
禪院○○
無効化しなかった理由はな
禪院○○
何でやろうな?
禪院○○
うちの気分やな
呪詛師
なんだそれ
呪詛師は○○の顎を掴み
上を向かせる
呪詛師は○○の“左目”を刺した
禪院○○
ッさっきなんで術式を使わなかったか
禪院○○
そう聞いたやんな?
呪詛師
そうだな
禪院○○
それはな
禪院○○
傑くんの考えやったからや
呪詛師
!
禪院○○
その事もうちはわかっとった
禪院○○
それになんで左目を刺せと
禪院○○
命令したかもな
禪院○○
あんたは何で左目を刺せと
禪院○○
言われたかわかっとる?
呪詛師
呪術師じゃなくするためだ
禪院○○
、、、ちゃう
禪院○○
傑くんはそうい言ったんやな
禪院○○
帰って聞けばええよ
禪院○○
あんたんとこの“偽夏油”に
禪院○○
いや、聞けへんな
禪院○○
教えたる
禪院○○
うちを“不老不死”じゃなくするためや
呪詛師
、、、そういう事か
呪詛師
まぁいい
呪詛師
俺は言われたことをやったし
呪詛師
俺は帰る
禪院○○
残念、、、はぁはぁ
○○は気を失った
それを見た呪詛師は
その場を去ろうとする
五条悟
馬鹿
五条悟
頼らなすぎだよねほんと
五条悟
もうちょっとは頼ってよね
その後五条が呪詛師を確保した