主
主
主
主
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主
主
主
⚠️注意⚠️ BL nmmn ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、シェア、パクリ等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字🈶 コメント欄でご本人様のお名前を出すのは御遠慮ください
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
If
そう言われると少しずつ記憶が蘇ってくる。看病してくれていたIfさんがいなくなって不安になって重い体を引きずりながら探したこと。ベランダにいて安心したこと。そして…
ないこ
If
ないこ
If
少し顔が赤くなっているように見えるのは俺の気のせいだろうか?そう思って訪ねようとした時
If
ないこ
そうして体温計を脇に挟んで、測り終わるのを待っていると
If
ないこ
If
Ifさんの手が俺の頬に触れる。暖かくて俺より少し大きな手。その手が好きでどうしても顔をすりすりしてしまう
ないこ
If
ないこ
If
またあなたはそうやって俺を弄ぶ。そんなつもりは無いんだろうけど。普通に可愛いって言ってくれてるだけ、でもそれは俺にとっては毒でしかない。熱が引いたはずなのに体は熱いまま
ないこ
If
ないこ
そう言って立ち上がるIfさん。その背中を追いかけると、Ifさんが振り返ってきた
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
そうしてIfさんは俺の家を後にした
そのまま自身のベットに倒れ込む。あぁ、もっとIfさんと居たかったな。なんてわがままは言えない。と思っていると
ないこ
倒れ込んだベットからふわりと大好きなIfさんの香り。掛け布団からも香りがする
そっか。Ifさん一緒に寝てくれてたんだっけ…風邪移ったりしないかなぁ💦と不安になるが、それでも彼の優しさが嬉しかった。また彼を好きにさせる
ないこ
ないこ
ないこ
その日は大人しくベットの中でIfさんの香りに包まれながら一日を過した
If
一日の仕事を終え、帰宅する。今日はないこさんちゃんと無理しなかったかな?体酷使しなかったかな?と思うが、仕事は休みのようなので、比較的体も楽だっただろう
If
ないこ
If
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
泣いてる姿も可愛いななんて思う俺はもう末期だろう。日に日に彼に心が占領されていく。君が僕の心に旗を立てて、どんどん惚れさせる
ないこ
If
そっと彼をベットに倒して、布団をかける。冷えピタもだいぶ温まってきてしまっていたから新しいのに変えて、汗を拭き取る
ないこ
If
ないこ
If
そういえば彼はさっきなにか言おうとしてたし、「好きって言ったらどうする?」と俺を試すようなことも言っていた
その質問に、今、君が聞こえないことをいいことに答えさせてもらおう
If
そうして君の唇に優しくキスを落とした
If
ないこさんが寝ていることをいいことにだいすきと言って、キスをしてしまった。しかも勝手に。もしかしたら起きていたかもしれない。もしかしたら聞こえてたかもしれない。今日そんな素振りを彼は見せなかったがさすがにまずいかもしれない…
ないこ
If
If
If
けれどそんな心配は杞憂だった
なぜなら
If
-hotoke-
If
絶対ないこさんにキスしたから風邪うっただろ…自業自得でしかない。おかげでないこさんに会わずに済んだけど、好きな人に会えないのもなんかさみしい
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
ないこ
Ifさんの香りがする布団から渋々出て会社に向かう。布団も洗濯しないといけないし…Ifさんの香りとれちゃうなぁ…
-hotoke-
社員
-hotoke-
ないこ
声の方を見るとIfさんの相棒さんの姿があった。風邪ひいたの…?え、絶対俺のせいじゃん…看病しに行きたいけど家知らないし…
数時間後
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
だいぶてんやわんやしている相棒さん。右手にバックと左手でパソコンを使っていて、肩でスマホを押さえている。どうやらIfさんの看病に行ける様子ではなさそうだ
ないこ
-hotoke-
ないこ
-hotoke-
ないこ
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
ないこ
ないこ
あの後、ほとけさんからIfさんの家を教えてもらい、今玄関を前にとても躊躇している
ないこ
インターホンを押そうとする自分の指が震えている。べ、別にやましいことなんてしないし…多分。
ないこ
If
出てきたIfさんはパジャマ姿で、おでこには冷えピタ、顔は火照っていて、声は枯れている。マスクをしているのも苦しそうだった
If
If
ないこ
Ifさんは出てきてすぐ俺に寄りかかるように倒れてしまった。意識もほとんどないようだ。体が熱い。結構やばそう
If
目を開けると見慣れた天井。あれ、俺さっき玄関に行かなかったっけ…夢か?そんなに俺意識飛んでるのかな…
ないこ
If
ないこ
If
するとまた頭がクラクラきてきた。熱が上がってきてる。寒いはずなのに体が熱くて、喉が燃えるように痛く、痛みで頭が割れそうだ
ないこ
そのまま俺はないこさんにされるがまま看病してもらった。冷たいものがおでこに触れる。口の中にも柔らかい冷たいものが。もぐもぐと噛んで飲み込む。桃味かな?ないこさんと同じ色だ
ないこ
If
ないこさんに触れたい。甘えたい
If
ないこ
If
ないこ
If
If
ないこ
恥ずかしそうに視線を逸らしていたないこさんがこちらを向く。なんの話しだろうと少し顔を歪めている
If
ないこ
ないこ
するとまた顔を赤らめ視線を逸らした。絶対逃がさない
If
ないこ
If
If
ないこ
そのまま舌を入れて口の中を荒らす。ないこさんも驚いているが抵抗する様子がない。むしろ俺に縋るように
ないこ
If
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
そのまま俺は意識を手放した
-hotoke-
If
次の日、俺はすっかり風が治って出勤。無理をさせてしまったかもしれないと思ったが、意外と元気そうな様子を見て、こいつも成長したなと思う
If
If
-hotoke-
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
ないこ
If
彼が少しだけ寂しそうに笑っているように見てた
コメント
6件
何でそんなに尊いんですか!!!🤦♀️ 熱で本音言っちゃうの可愛すぎます…。青さんに関しては罪な男すぎます…✨最高でした。ありがとうございます! んで!茜さんも何でそんなに可愛いんですか!!!私なんかで緊張しないでしょうに…w私の方が茜さんのオタクだというのに…🤦♀️🫶💕
これからも無理せず頑張ってください!