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うわぁ!やっとですね💖 鳴海さんから話すとこもそれに対して保科さんが嬉し泣きしちゃうのも推しポイントですね♪
『好きだ』
鳴海の口から発せられた 『好きだ』という言葉。
その言葉は 保科の胸の中で波紋のように広がっていき、
ポロポロ
鳴海
彼の瞳から涙を溢れさせた。
鳴海
告白を受けて涙をこぼす保科に鳴海が慌てて手を離そうとすると、保科がそれを彼の手に頬をすり寄せる事で阻止した。
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海が 保科の頬を流れる涙を優しく指で拭い、 自身の腕の中へと引き寄せて抱きしめ 言葉を紡ぐ。
鳴海
保科
返事をした保科が 鳴海の背中に腕を回し抱きしめ返す。
お互いの温もりを十分に感じた後、 二人は見つめ合いどちらからともなく口付けを交わすのだった。
保科と鳴海がキスをしている。
どちらかが酔っている訳でも、 夢の中でもない。 お互いの思いが通じ合って初めてするキス。
チュッ・・・チュッ・・・チュッ
保科
一度唇を離した鳴海が、 保科の額・目の上・頬・ そして、
チュッ
保科
唇にキスの雨を降らせる。 それはまるで言葉の代わりの沢山の『好き』を貰っているようで、保科は心が満たされていくのを感じた。
保科
保科がうっとりしながら鳴海のキスを受けていると、
にゅる
保科
鳴海が 夢の中と同じように保科の口をこじ開けて 中に熱い舌を侵入させてきた。