クチュ、チュル
保科
鳴海
侵入した鳴海の熱い舌が、保科の 縮こまっていた舌を捕らえて絡めてくる。
保科
保科
『気持ちいい』
保科
保科の身体に ぞくぞくとした『快感』が走る。
保科
保科が鳴海の背中をトントンと叩くと、 名残惜しそうに唇が離れた。
保科
鳴海
保科
鳴海がギュッと 先程よりも強く保科の身体を抱きしめ、 耳元で囁く。
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海
保科
保科
保科
保科
鳴海
保科の口から他の人間の 名前が出たのが面白くないのか、 鳴海が拗ねた声を出した。
保科
保科
心の中で叫びつつ、 背中をポンポンと優しく叩きながら 保科が言い聞かせると、鳴海がしぶしぶといった感じで身体を離した。
鳴海
保科
鳴海
保科
鳴海
・・・・・
・・・・・
・・・・
保科
鳴海
保科
鳴海
チュッ!
鳴海
保科
ガチャ
バタン
鳴海の頬にキスをして 保科が部屋を出て行った。
鳴海
『可愛すぎるだろ』
鳴海
鳴海
※第一部隊基地・廊下
トコトコ
保科
保科
ブー、ブー
保科
保科
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
保科
パン!
保科
通話を切って保科は、 気を引き締めるために頬を叩き第三部隊の基地へ帰るために歩き出すのだった。
コメント
2件
可愛い〜〜😍ほんとに可愛い! 可愛すぎます!鳴海さんの拗ねと保科さんの不意打ちが好きすぎます💖