TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

友人関係物語

一覧ページ

「友人関係物語」のメインビジュアル

友人関係物語

1 - 友人関係物語

2020年01月01日

シェアするシェアする
報告する

菜々美

おはよう。

愛梨

おはよう!

ユリ

おはよう。

玲奈

おっはよー‼

陽菜

おはよ

菜々美

今度の休みどこに行く?

陽菜

買いたい物があるからデパート行こうよ。

玲奈

いいね。

愛梨

じゃあ次の休みデパートに行くでいい?

菜々美

いいよ

陽菜

オッケー

玲奈

おけ

ユリ

オッケー‼

次の休みの日

菜々美

ごめん風邪ひいた。今日行けない。

陽菜

そうなんだ。全然大丈夫

玲奈

じゃあ今日は、菜々美無しで行く?

菜々美

そうして。

ユリ

オッケー

愛梨

お大事に

陽菜

早く元気になってね

お出かけ中

菜々美(偽)

あっみんな~

陽菜

菜々美風邪ひいたんじゃ…

菜々美(偽)

実はさーあれ双子の妹の瑠璃が送ったの~

愛梨

そうだったんだ~

菜々美(偽)は、愛梨達と買い物を 楽しんだ。

菜々美

みんな

愛梨

は?話かけないでよ。

菜々美

え?

玲奈

自分が何したかわかってる?

愛梨

本当にあんた何なの?ウザイ

ユリ

菜々ちゃんそれはないよ。

菜々美

(何なの?私は、何もしてない。)

数時間後、愛梨達のいない ところで

陽菜

菜々

菜々美

何?

陽菜

本当に自分が何したかわからないの?

菜々美

うん。今日は、ずっと寝てた。

陽菜

えっ?今日一緒にいたじゃん。

菜々美

え?どういうこと!?何があったのか教えて‼

陽菜

実は…

買い物中の出来事

愛梨

妹は、なんていうの?

菜々美(偽)

瑠璃だよ。

ユリ

可愛い名前。今度あってみたいなー

菜々美(偽)

そっくりすぎてどっちが菜々美かわからないかもよ。

玲奈

そんなににてるんだ。

陽菜

(あれ…今日の菜々いつもより明るい。)

愛梨

どう?これ似合う?

玲奈

うん可愛いよ!

菜々美(偽)

ねぇもう中学生だよ。そんなのが似合うと思う?逆にダサくない?

陽菜

(菜々やっぱりおかしい。)

ユリ

えっ?ひどくない!?

玲奈

さいって~

陽菜

ってことがあったの。

菜々美

えっ?

陽菜

それで、菜々に似てるのって

陽菜

瑠璃ちゃんしかいないと思うんだけど…

菜々美

教えてくれてありがとう。

菜々美

あっ!?お母さんが呼んでる。

陽菜

あっOK

お母さんのところへ行く

お母さん

瑠璃。

お母さん

さっき愛梨ちゃんから電話がきたの。

お母さん

そしたら、菜々美に嫌がらせをされたって言うの。今日菜々美は、お母さんが看病していたから、ずっと部屋にいるのは、わかってるということは、そっくりな瑠璃しかいない。そうよね?

菜々美

(陽菜が言ってたことと、同じだ。)

瑠璃

そうよ。お姉ちゃんなんか友達がいなくなればいいのよ。

瑠璃

私は、いい友達なんて一人もできなかった。

瑠璃

なのにお姉ちゃんは、いい友達ばっかりでウザイのよ。

菜々美

瑠璃。あのねちょ…

パチン

瑠璃

痛っ

お母さん

お母さんはね。友達は、またできると思うわ。

お母さん

でもね。

お母さん

あんたみたいに、人の幸せを恨み友達を奪うそんな人に友達なんてできないわよ。

お母さん

今までの自分を振り返ってみなさい。きっとそんなのばかりだから、友達ができないのよ。

瑠璃

わかった。

みんなとの会話

菜々美(偽)

ごめんなさい。

愛梨

え?あっ瑠璃ちゃんだよね。お姉ちゃんのこと謝ってるんだよね。

菜々美(偽)

違います。

ユリ

え?

玲奈

どういうこと?

瑠璃は、今までのことを話した。

陽菜

やっぱりおかしいと思ってたの。

菜々美(偽)

みなさんごめんなさいなさい。

陽菜

瑠璃ちゃん

陽菜

一番謝らないと行けない人がいるでしょう?

菜々美(偽)

菜々ごめんなさい。

愛梨

菜々美私達もごめん

菜々美

ううん。もういいの。

菜々美

また

菜々美

仲良くしてくれる?

玲奈

もちろん❗

ユリ

当たり前でしょ

愛梨

仲良くするに決まってるじゃん

陽菜

そうだよ。

また菜々美は、みんなと仲良く過ごすことができました。

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚