好きだったバレーをしても何も感じなくなったのは何でだろう。
前まではずっと思ってた。
プレッシャーという言葉がなかった頃は笑顔で楽しくバレーしてたような気がしてた。
日向
楽しくない。
何が仲間だよ。
何が信用してるだよ。
ガシャンッ
日向
俺は柵を乗り越え、座った。
別に死にたいわけじゃない。
楽になりたいだけ。
日向
足をブラブラさせながら視界に映る景色をじっと見ていた。
〇〇
日向
日向
牛島
日向
日向
ガシャンッ
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
日向
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
日向
牛島
ガチャッ
及川
日向
及川
日向
及川
日向
及川
牛島
及川
及川
牛島
及川
岩泉
及川
岩泉
岩泉
日向
岩泉
及川
牛島
白布
白布
日向
日向
日向
白布
日向
白布
日向
及川
日向
及川
日向
及川
国見
日向
金田一
日向
でも俺は笑顔の仕方を忘れてしまった。
なんのために笑ってたかさえも分からなくなって、もう分からなくなってきた。
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