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⚠ グロ表現あり 死亡話 キャラ崩壊 妄想
何かルールに引っかかっていたら 報告お願い致します。
チンピラ
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
チンピラ
チャカッ
そうしてチンピラは銃を向けた。
鬱先生
鬱先生
鬱先生
チンピラ
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
じっ___
チンピラ
チンピラ
きた
チンピラ野郎が震え出した
鬱先生
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
じーーーー
チンピラ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
じーーーーーーー
チンピラ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
チンピラ
チンピラ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
チンピラ
チンピラ
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
鬱先生
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
ちょろいな
人間って愚かやなぁ
そう思い俺はそいつの方に手をかけ 思い切り力を入れ肩の骨を粉砕した
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
今度は差し出してきた手を 握って反対方向に折る
ボキボキボキッ
チンピラ
鬱先生
鬱先生
チンピラ
鬱先生
チンピラ
鬱先生
そうしてそいつの頭に手を乗せ なでなですると見せかけて 力を入れて そいつの頭蓋骨を粉砕すれば__
バキバキバキゴキゴキッ
チンピラ
鬱先生
鬱先生
プルルルルル
鬱先生
鬱先生
社長
鬱先生
鬱先生
社長
社長
鬱先生
社長
社長
鬱先生
ぷつっ ツー ツー
鬱先生
鬱先生
鬱先生
俺は我々だっていう ゲーム実況グループにいる
昼間とか夕方、ほぼそのメンバーと 絡んでる。
そんなほのぼのした日中とは 裏腹に、
深夜は殺し屋になる。
『社長』から来た任務を受け取り そいつをおびき出して いつも処理に使っている空き家で 殺す
殺せと依頼される人は様々だ
893やチンピラ どこかの社長・部長等 一般人 最悪子供なんかも。
帰り道はいつも血の匂い
死と隣り合わせの毎日
ただ俺はそれが楽しく幸せだ
俺の目を見るだけで漏らす奴 一気に青ざめる奴 言いなりになろうとする奴 態度が変わる奴 絶望する奴
色んな人を見てきた
恐怖と絶望と苦痛が混じった 顔を見るとゾクゾクする
だからこの仕事は辞められない
何があろうと
指定された奴は 必ずこの手で殺す
ピロン ピロン
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマは俺の親友だ
学生時代からずっと
どんなときも支え合ってきたし 慰め合い 時には殴り合いの喧嘩もした。
でもあいつと歩んできた人生は とても楽しく幸せだった
ま、これからもだろうけどw
あいつだけは失いたくない
絶対に。
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
そう言いかけた時、店員の声と 被り、聞こえなかった。
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
ぶっちゃけなんて言ったのか ものすごく気になった
けどまぁええかって、 そう思った。
夜の7時くらいになった頃には もうベロンベロンに酔ってた。
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
こんな会話をしてると
社長からメールが届いた
ピロン
鬱先生
鬱先生
鬱先生
メールの内容を確認するため メールを表示する。
画面にうつされたのはこの一言
『今日の殺し人は コネシマ』
鬱先生
一気に酔いが覚めた
酔いのせいかと目をこすって もう一度凝視するも
シッマだった。
『じゃあ、今日も頼んだぞ。』
『待ってや』 そう打ちたかったけど 途中である事を思い出し手を止める
俺が居る殺し屋の会社は
何があろうと絶対に 任された人を 殺さなければならない
そいつに情が湧いたり 何らかの事情で 殺せない時
その任務を断ったり 破棄すると
社長に 首を切断される
実際そういう奴らを何度も見てきた
殺す相手と仲良くなって殺せなくなった奴 殺す相手が恋人や友達、家族だった奴
この状況今の俺やん。
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
どうする
この任務は今日中にやらないと
でも親友のこいつを殺すなんて できるわけが無い
でも、そうなったら
俺の 首が
鬱先生
なんて言う悪夢だろう
まだ夢を見ているなら 醒めてほしい
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
シッマもさっきみたいな 明るい声ではなく
低い声になった
鬱先生
全部話した。
俺が殺し屋だって事 毎晩法律破って人殺してる事 今回シッマがそのターゲットになった事
コネシマ
シッマは至って冷静だった。
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
シッマは俺の目をまっすぐ見つめて 両手を広げた。
その目は 意を決した目だった
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
『俺らずっと』 『親友だよな?』
『そうに決まっとるやろ』 『どうした?』
『お前が___』
鬱先生
鬱先生
鬱先生
鬱先生
コネシマ
「お前が」 「いなくなりそうで」
コネシマ
コネシマ
鬱先生
ポロ ポロ ポロ
涙流したん
何年ぶりやろなぁ
何しとるんやろ
1番大切な親友を巻き込んで こんな事になるくらいなら
殺し屋なんて ならなきゃ良かった
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
俺が殺し屋になったきっかけは
脅されたからや
昔の相棒を目の前で殺されかけて お前も殺し屋になるんなら
「こいつ殺すのやめるわ」 って
その時は怖くて怖くて ただ頷くことしか出来なかった
なるって言っても
元相棒は 目の前で_____
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
そう言ってシッマは いつもみたいな無邪気な笑顔をした
鬱先生
鬱先生
そして俺はこの空き家全体に 灯油をかけまくった。
シッマと2人で死ぬために。
地獄に2人で行くために。
後、 もうこんな仕事これで終わる 踏ん切りをつけるために
コネシマ
鬱先生
鬱先生
燃やしたる
そう言って俺は
ライターの火をつけた。
火は瞬く間に燃え上がった。
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱先生
俺たちは
死んでも親友だ
いや
大親友。
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
ゴオオオオオオオ
火はあっという間に俺たちを 覆った。
その後流れたニュースで
空き家全焼 中には手を繋いだ焼死体 焼き焦げた状態でも分かるほどに その2人の死体はとても笑顔だったらしい
楽しかったな
ありがとう 我々だメンバー と
シッマ
コメント
2件
相棒組だぁ…最強だわぁ…(?)
悲しい😢