みなさんお久しぶりです〜!
しばらく投稿出来なくて本当に申し訳ありませんでしたぁぁぁぁ〜😭
投稿出来なかった理由は、学校が始まったことで時間がなくったことです。
時間が全くないわけじゃなかったんですが、最近すとぷりの活動範囲が
広いじゃないですか。だからそれを追いかけることに時間を全部使ってしまうんです〜!!
でもなんか学校が休校?学級閉鎖?になって少し余裕ができたので
ストーリーあげようと思いますっっ!!
久しぶりなので雑になってるかもしれないです💦
どうか温かい目で見てあげてください!((
では本編をどうぞ!!
そこから俺は必死だった。
自分につけられていた腕輪を売ってお金を貯めて
なんとか生活できる環境を自分で作った。
勉強させられていたから別に必要ないと思い、学校には通わなかった。
いや、通えなかった。
生きていくことだけで精一杯だったから。
生活に慣れてきたらバイトも始めた。
学校がない分、朝から夜までたくさん働いた。
やりたいこともない。誰かに使うわけでもない。なのに
倒れても虐げられても俺はひたすら働いた。
捨てられた身だ。悲しんでくれる家族もいない。
苦しい思いをしても
何かに打ち込んでいないと気が狂いそうだった。
俺は自分の身も顧みずに生きていた。
ころんと出会うまでは。
さとみ
モブ
さとみ
モブ
さとみ
ザァァァァァァァ←雨が降っている
さとみ
俺は雨の中傘も刺さずに街中を歩く。
雨に濡れることなんてどうでもよかった。
さとみ
水が染みる。もう治ったはずの昔の傷に。新しくつけられた傷に。
あの日のようだ。誰も俺を見ない。見ようともしない。
人の声や店の灯り。雨の音さえもがもどかしい。
世界の全てが自分を軽蔑しているように感じて
俺はその場にしゃがみ込む。
うるさい。吐き気がする。
どいつもこいつも幸せそうに笑ってる。
昔の声が頭の中を支配する。
''__えは、''
うるさい、
''お前は__''
うるさい、うるさい、!
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!!
''失敗作だ。''
さとみ
???
???
当たらなくなった雨と一緒に上から声が降ってくる。
俺はゆっくり顔を上げる。
さとみ
???
???
さとみ
???
さとみ
???
さとみ
???
さとみ
???
さとみ
さとみ
さとみ
次の日の夜
さとみ
__ww
高校生か…むちゃくちゃ楽しそう。ってかうるさ、、
そうか、この電車使うやつもいるのか。なんか一人の子もいる……、
俺の目に入ったそいつは女の子みたいなやつだった。
イヤホンで音楽を聴いている。男にしては少し長めの髪の毛。
水色の髪が真っ白な肌を引き立てている。
華奢で小柄なそいつは明らかに他の高校生と違う。
さとみ
さとみ
さとみ
去っていく時に後ろ髪がサラサラと揺れていた。
雨に濡れて少し透き通る髪が神秘的だと思った。
さとみ
ころん
さとみ
俺は生きてきた中でこれほど
人を綺麗だと思ったことはなかった。
俺はそいつに、ころんに一目惚れした。
はい!微妙なとこだけど一旦切ります!
ここまでがさとみくんの過去ところんくんとの出会いです!
♡いっぱいくれたら今日もう一本出せるかも、、
みなさん私にどうか♡をお恵みください(´;ω;`)
コメント
3件
最高すぎる✨続き待ってます!!頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧