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夢咲 美百合
竈門 岳夫
栗花落 カナメ
桜
桜
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
桜
桜
夢咲 美百合
ごめん…カナメ… 私も同感。桜と今同じ気持ち。
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
竈門 岳夫
とうとう頭がイカれたのか…?
夢咲 美百合
岳夫さん… めちゃくちゃ引いてるじゃない…
栗花落 カナメ
花の呼吸 肆ノ型 紅花衣
カナメは技を放ち 桜の頸に迫る
桜
栗花落 カナメ
カナメは桜に吹き飛ばされる。 それと同時にカナメの隊服の袖は破れ、なくなってしまう。
桜
血鬼術 朝桜
夢咲 美百合
竈門 岳夫
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
カナメの肌が… 焼けて…
夢咲 美百合
夢咲 美百合
この血鬼術は人間の肌を焼いて 火傷させる… 火で炙る…
そんな苦しい死に方はさせない!
美百合はカナメの元まで走った
竈門 岳夫
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
竈門 岳夫
夢咲 美百合
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
暑い…
どんどん肌が焼けていってるのが分かる
大丈夫…大丈夫。
私は鬼だから。
美百合は座り込んでいたカナメを だき抱えて血鬼術の範囲の外に逃げた。
桜
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
夢咲 美百合
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
夢咲 美百合
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
栗花落 カナメ
夢咲 美百合
桜
夢咲 美百合
気付かなかった… 凄い威圧感… なのに…何故気付かなかった… 柱なのに…
桜
桜
桜
桜
桜
桜
栗花落 カナメ
桜
夢咲 美百合
桜
竈門 岳夫
桜
桜はカナメを殴り カナメは意識を失う
栗花落 カナメ
竈門 岳夫
夢咲 美百合
蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き
桜
桜
夢咲 美百合
辻 葉月
桜
桜
竈門 岳夫
水の呼吸 肆ノ型 打ち潮
辻 葉月
風の呼吸 伍ノ型 木枯らし颪
桜
夢咲 美百合
桜
竈門 岳夫
胴体を斬れた…!
桜
辻 葉月
竈門 岳夫
桜
夢咲 美百合
夢咲 美百合
桜
血鬼術 桜花爛漫
竈門 岳夫
夢咲 美百合
桜
桜
桜は血を吐く
桜
桜
桜
桜
桜
桜
夢咲 美百合
夢咲 美百合
桜
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
桜
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
桜
桜
桜
夢咲 美百合
夢咲 美百合
桜
桜
桜
桜
夢咲 美百合
桜
桜
夢咲 美百合
美百合は技も何も出さず 桜の頸を斬り落とした。
桜
桜
桜
桜
そういえば…俺は…
特別醜い容姿を持っていたんだったなぁ
親からはろくに飯さえ 食わせてもらえなかった。
金が無かったからな。
兄姉が5人いた。
俺は1番下の末っ子だった
兄貴、姉貴ばっかり可愛がられていた
俺の母親は綺麗な顔立ちをしていた。
近所でも評判の美人だった。
姉貴、兄貴の父親も 綺麗な顔立ちをしていた。
だけど俺の父親は違うんだ。
姉貴、兄貴と違う父親の元に 産まれちまったんだ。
俺の父親は母親の不倫相手で醜かった。
そう、俺は不貞関係の間の子だ。
その肩書きがあるせいで ただでさえ醜い容姿が更に醜く見える。
母
母
ある日家から追い出された。
桜
1人で街を彷徨った。
街が夜に沈むまで。
桜
無惨
俺の目の前に現れたのは無惨様だった。
無惨様は俺の容姿をガラッと変えた。
これで胸を張って家へ帰れるって
そう思ったんだ。
だから帰ったんだよ
桜
桜
母
母
母が寝床から起きてきて 俺の近くまで寄ってきた。
その瞬間もの凄い衝動に駆られて
自分を抑えきれなくなった
母を喰い殺してしまった。
そしてそのまま寝床の兄、姉、父まで
喰い殺してしまった。
後悔なんて無い
嫌ぇだったからなぁ
桜
今の俺は綺麗なんだ
この世から綺麗な面した 奴らがいなくなればいいのに
幼少期からずっと思ってた
でも誰も綺麗な面を持った奴らを 殺さない
そこで俺は思い付いた 俺は鬼となり強い体を手に入れた
誰も抗えない
俺の手で殺してやろう。
綺麗な面した奴らが 俺の前で死んでいく様を見て
本当に楽しかった
本当に楽しかった真っ只中。
俺は鬼殺隊士に殺されそうになった
桜
もう頸に刀が刺さりかかってた頃
刻薄
俺の前に刻薄様が現れた
刻薄様は凄かった 本当に強かったんだ
刻薄
鬼殺隊士
鬼殺隊士
刻薄様は鬼殺隊士の首を掴み 窒息させたんだ。
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
俺は刻薄様の話に乗せられて
血を分け与えられた
今までよりもっと強い力を 手に入れることができた。
鬼殺隊士が来ても殺せるようになった
俺はどんどん人を喰っていき どんどん力をつけた
そうして…
上弦の弐まで上り詰めたんだよな。
桜
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
辻 葉月
夢咲 美百合
夢咲 美百合
隠し
隠し
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
辻 葉月
夢咲 美百合
辻 葉月
辻 葉月
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
隠し
竈門 岳夫
夢咲 美百合
隠し
夢咲 美百合
竈門 岳夫
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
夢咲 美百合
竈門 岳夫
夢咲 美百合
夢咲 美百合
隠し
夢咲 美百合
隠し
刻薄は美百合の前に現れた
夢咲 美百合
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
夢咲 美百合
夢咲 美百合
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
夢咲 美百合
竈門 岳夫
刻薄
刻薄
夢咲 美百合
刻薄に気を取られて…
岳夫さんの心拍数なんて…
聞いていなかった。
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
夢咲 美百合
美百合は痛みを 我慢しながら立ち上がった
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
刻薄
夢咲 美百合
刻薄
刻薄