私がこの部屋に案内されてから早4日─────── なんの進展もないまま時間だけが過ぎていって
一生このままなんじゃないかと怖いです。
○○
ボフッ
枕は柔らかいけど、どこか無機質なこの空間はどこか硬く冷たい。
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保科
○○
ドカドカっ
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保科
○○
○○
保科
○○
保科
○○
保科
保科
○○
スタスタ…
○○
保科
○○
保科
保科
○○
ほぼ初対面でしかも年上&目上の人と2人きりはコミュ障ド陰キャの自分にはキツイ…🥲
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保科
○○
○○
保科
仕切り直して…
保科
○○
早い早い早い早い早い………
保科
○○
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※ボディチェック中… ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
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保科
○○
保科
トンっ
○○
背中押すなや…?!?
ガチャ…
保科
○○
亜白隊長
バタン カチャ
○○
あれ…鍵閉められた…?
亜白隊長
○○
ボフッ
○○
沈黙………
この時間…早く終われ…!!!!!
保科
早く終わってくれ、この時間…
亜白隊長
○○
スチャッ
○○
亜白隊長
その時はこう思った。
私たちの運命は、悪い方に進んだんだ…と
同時に、一瞬で死を確信するような大きく恐ろしい武器と、冷たい銃声が私を絶望させた。
バコン!!!
○○
アマガサ
○○
○○
アマガサ
○○
○○
もう 秩序に逆らいたくなるほど
○○
それは私の「全部」だった。
アマガサ
亜白隊長
というかこの怪獣…
規格外に固い
亜白隊長
ザザッ
亜白隊長
《了。当事者に詳細を伝達。》
亜白隊長
亜白隊長
○○
亜白隊長
○○
亜白隊長
亜白隊長
○○
○○
亜白隊長
亜白隊長
○○
良かった…
○○
アマガサ
ホットシタ…
亜白隊長
○○
○○
亜白隊長
亜白隊長
亜白隊長
亜白隊長
○○
○○
亜白隊長
ヒョコッ
保科
○○
亜白隊長
○○
人にこんなに感謝したのは いつぶりだろうか
○○
あったかい。
第4話 finish!
コメント
5件
涙が止まらんです😭😭😭😭😭 最高ですありがとうございました(?)
アイコンどうしてるんですか…、?教えてくださいm(_ _)m