主
主
主
主
五条悟視点
きっと。僕の幸せが崩れたのは星漿体の事件から、
それさえと止めれば何とかなると思っていた。
傑も、渋谷の出来事も起きないし、大切な物も失わないと思っていた。
だから僕は甚爾と会ってから油断していた。
五条悟
医者
五条悟
今日の朝。恵の母親はいつも通りに出掛けた。
その帰り道で交通事故にあったらしい。
救急車で運ばれている途中に亡くなったそうだ、
五条悟
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
伏黒恵
伏黒恵
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟は伏黒甚爾のところへ行くことにした。
五条悟
伏黒甚爾の部屋へ五条悟が入った、
五条悟
伏黒甚爾
返事はない。
だが真っ暗な部屋で伏黒甚爾がベッドに腰掛けていた。
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
伏黒甚爾
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
五条悟
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
五条悟
甚爾視点
大好きな人がいなくなった。
今度こそ守るって決めていたのに、、、
悔しくて悲しくてどうしようもなくて。
あの時止めていれば、あの時注意していればなんて そんなことで頭がいっぱいになる。
もう誰とも話したくなかった。
五条悟
そんなとき坊が来た。
伏黒甚爾
言葉が出ない。話すことすらめんどくさい。
五条悟
うるせぇ
五条悟
うるせぇ
五条悟
伏黒甚爾
伏黒甚爾
分かってる。坊に当たることじゃないって、
怖い。いつか大切な人が全員いなくなるんじゃないかって。
でも、どうすればいいか自分でもわかんねぇ
こんな時自分が憎たらしい。
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
伏黒甚爾
なんで謝るんだよ。
坊は何にも悪くねぇ。悪いのは俺だ。
五条悟
最強なんて関係ねぇだろ。
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
伏黒甚爾
アイツみたいに恵も坊もいなくなるのが怖かった。
でも、その言葉信じて良いのか?
坊はいなくならないのか?
なら、、、、、、
、、、、、、
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
俺は何回坊に救われてんだか、、、覚えてねぇな、、、
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
五条悟
数ヶ月後
五条悟
妻の死から数ヶ月がたって伏黒甚爾のメンタルも回復してきた頃だった。
伏黒甚爾
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾
五条悟
伏黒甚爾は五条悟に甘い。
なぜなら、伏黒甚爾は五条悟のことが どうしようもないほど好きだからである。
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