主
主
主
主
主
主
主
伏黒恵
それは伏黒恵が幼稚園に通いはじめた頃だった
伏黒恵が目を覚ましリビングへ向かうと珍しいことに五条悟が居た。
五条悟
伏黒恵
五条さんいつも朝遅いのにどうしたんですか?
五条悟
本当はもっと早く行きたかったけど色々
あって行けなかったから、、、
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
五条悟
五条悟
伏黒恵
五条悟
内緒!!
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
五条悟
なら拗ねて可愛そうな恵君に
何処に行くかヒントあげる!
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
恵が声をあげたと同時に目の前から五条悟が消えた。
伏黒恵
五条悟が向かった場所は禪院家だった。
五条悟
禪院直毘人
五条悟
僕、泣いちゃうよ。
禪院直毘人
五条悟
てか僕が来ても驚かないんだねぇ
禪院直毘人
禪院直毘人
五条悟
五条悟
五条悟
禪院直毘人
五条悟
禪院直毘人
それに酔ってないぞ。
五条悟
すると大きな足音とともに禪院直哉が勢いよく部屋へ入ってきた。
禪院直哉
何考えてんや!この酔っぱら、、、、、
禪院直哉
五条悟
禪院直哉
五条悟
禪院直哉
禪院直哉
五条悟
禪院直哉
禪院直毘人
五条悟
お酒、いくらでも奢ってあげるから!
禪院直毘人
五条悟
禪院直毘人
禪院直哉
なんで禪院家のを五条家にやらなあかんねん!!
五条悟
禪院直哉
すると突然外から大きな声がした。
禪院家の人
入っていい場所じゃない!!
禪院真希
禪院真依
禪院真希
すると二人の子供が部屋に入ってきた。
禪院真希
五条悟
五条悟
禪院真希
私達を助けるつもりで来たんだろ?
五条悟
禪院真希
一秒でも早く出たいんでね。
五条悟
可愛い生徒の頼みだ。って事でいい?おじいちゃん
禪院直哉
禪院直毘人
禪院直哉
五条悟
いいよ今すぐ準備してあげる!!なんでも言ってよ!
禪院直毘人
五条悟
禪院直哉
禪院直毘人
禪院直哉
五条悟
禪院直毘人
五条悟
禪院真希
禪院真依
禪院真希
禪院真依
五条悟
禪院真依視点
禪院真依
禪院真希
なんでそんなことが言えるのだろうか。 この部屋に居るのは禪院家た五条家の当主がいる。
ろくでなしと言われる私達がはいってしまったら私達は 絶対怒られるだけじゃ済まない。
禪院真依
禪院家の人
禪院真依
いつもは私のいうこと守ってるれるのに今日のお姉ちゃんは全然止まらない。
これって五条悟って言う人のパワー?
禪院真希
五条悟
禪院真依
五条悟
禪院真希
五条家当主の五条悟とお姉ちゃんが仲良く話してる、、、
なんで??知り合いなの?あの五条悟と?
五条悟
禪院真希
禪院真依
何処に?!って私が混乱していると五条悟が話しかけてきた。
五条悟
しゃがんで私に優しく話しかけてきた。こんな人初めてで びっくりしたけど、青空みたいな瞳に私はもっとびっくりした。
五条悟
禪院真依
五条悟
禪院真依
五条悟
いいかな?
禪院真依
五条悟
禪院真依
五条悟
大丈夫!僕強いから君のことを守るよ。
禪院真依
五条悟
禪院真依
五条悟
まあ大丈夫でしょ。アイツなんだかんだいって優しいし。
禪院真依
五条悟
禪院真依
五条悟
そう言って五条悟は私の頭を撫でてくれた。 その手は暖かくて優しかった。
私のことこんなふうに優しくしてくれた大人はこの人が初めてだった。
大好き。
かっこよくて、優しくて、明るくて、きっと強い、大好きな
私の王子様
主
主
主