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#恋愛
〝彼〟と別れてから3日が経ったある日
天界で神様の仕事を手伝っていた私は神様に呼び止められた
神様
雨夜
神様
雨夜
神様
雨夜
神様
雨夜
神様
トンッ!
優しく押された体が雲を縫って落ちてゆく
徐々に薄れてゆく意識を完全に手放しながら嬉しさに心を弾ませていた
雨夜
淡く蘇った恋心が心を満たす
***************
病室
雪夜
ブワッ!!!
雪夜
眩しい光が病室を照らし思わず目をつむった
うっすら目を開けると紫色の煙が室内に充満している
むせるような甘い花の香りを沢山吸い込んでしまい咳き込んだ
雪夜
淡く光る花
黒髪の少女
猫
ピンクの光
断片的に映像が流れて頭が混乱する
???
???
気がつくと涙が一筋ほおを伝った
雪夜
雪夜
雪夜
キラキラと光る粒が舞って静かに鈴の音が鳴る
淡いピンクの光を纏って現れたのは
雨夜だった
雨夜
雪夜
雨夜
雪夜
雨夜
雪夜
雨夜
雨夜
雨夜
雪夜
雪夜
雨夜
雨夜
雪夜
雪夜
雨夜
雪夜
雪夜
雨夜
雨夜
雨夜
わざと30分だけと言ったのは
君を見つめる時間が長いほど
別れる事が悲しくなるから
けど、今なら笑っていなくなる事ができる
指を宙でクルンと回す
私が用意したカモフラージュの光が光り私を包む
雪夜
透けてゆく身体を見ながら私は
今までで一番の笑顔で彼も前から消えた
***************
雨夜
神様
???
雨夜
振り返ったその先に
新しい未来は生まれてゆく