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ピピピッピピピッ
たっつん
たっつん
いつものように時計を止め、朝日を浴びる。
たっつん
俺は机に置いてあった教科書やノートを鞄の中に入れ込んだ。
肩に鞄の紐をかけ、部屋から出る。
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
急に誰かが俺の背中を押した。
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
此奴はじゃぱぱ。
俺と幼馴染な高校三年生だ。
じゃぱぱ
たっつん
見ての通りめちゃくちゃ元気。
いっつもこの元気に引っ張られるばっかりなんやけどな笑
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
こんな思いも簡単に口にする。
じゃぱぱのせいで学校着くまでだけで疲れるわ笑
じゃぱぱ
たっつん
先生
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
こんな風にいつも言ってるけど実際赤点は取った事無いらしい。
ノー勉でテスト挑んでるとか...俺には出来へんわ。
じゃぱぱ
生徒
たっつん
生徒
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
元気やけど心配性な所もあるんだよな。
先生
じゃぱぱ
たっつん
先生
じゃぱぱ
たっつん
テスト開始
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
俺が横を見るとじゃぱぱの顔色が明らかに青ざめていた。
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
先生
たっつん
じゃぱぱ
そうして俺はじゃぱぱを保健室まで連れていった。
たっつん
たっつん
今日はたまたま保健室の先生は休みだった。
だから俺にはどうする事も出来なかった。
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
こんなに元気が無いじゃぱぱは始めて見た。
風邪で学校を休む事だって無かった。
たっつん
嫌な予感すんねんなぁ。
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コメント
6件
…じゃっぴ…?大丈夫…?たっつんさん居るから大丈夫だよ…?
続きたぁのしみ…♡