テラーノベル
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いつも 綺麗な 君の目線の 先は ノート .
いつかは 俺の ことも みてほしいなんて
そんな 淡い期待を 抱く .
でも 君は 昔の 苦い思い出に 囚われ続けてるから 、
きっと 俺が 背中を押しても 踏み出せない .
そんな 俺が つくづく 無力 だと 感じる .
「 変なの 笑 」 なんて 言いながら 微笑む 君は
後光のように指す 日差しを 受けて 眩しく 光っていた .
彼と 笑い合う君の笑顔は 俺とは 違う 輝きを 持っていて .
過去の思い出に 囚われてる 君を 笑わせ続けられるのは きっと 俺たちだと 思う .
君のために 足並みを 揃えよう なんて 話していたけれど 、
早く 曖昧な気持ちを捨てて 君に 恋心を 抱いてもらえる ような
隣に 立っていられるような そんな 人に 俺は なりたい .
乾いた空気を含んだ 夏風に 当たりながら 談笑する
いつか 俺が 踏み出せる その時 まで 君は 俺の 隣に いてくれるのかな .
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コメント
8件
最高!!テスト勉強頑張れる!ありがとう!
うん、最高なんよ。 次も神だろうねー!!((((
もう最高すぎ!!!🫵🏻✨ 続編楽しみにしてるね!💖