【この時の僕は、まだ知らない】
【僕の長い片想いにハッピーエンドなんて 絶対にこないという事に】
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この日は寒い冬の日だったかな
空は灰色の重たい色で今にも 雪が降りそうだ
僕は今テヒョニヒョンと 道を歩いている
Jungkook
ひらひらと白い雪が舞落ちてくる やっぱり雪が降ってきた
Jungkook
寒さで全身が震えてしまう
Jungkook
Jungkook
V
V
テヒョニヒョンがいきなりマフラーを 僕に巻いてきてドキッとしてしまう
テヒョニヒョンの匂い、 愛しい人の匂いがするマフラーは 僕の心を揺らす
Jungkook
Jungkook
V
V
顔が赤いのはテヒョニヒョンせい なんて言えないけど
Jungkook
V
テヒョニヒョンも本当は寒いくせに 僕を優先する
そーゆう所が、好きなんです。
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Jungkook
V
V
Jungkook
テヒョニヒョンと2人でよく ゲームをしたり
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V
Jungkook
Jungkook
V
V
Jungkook
テヒョニヒョンは嘘が下手ですね。 本当は甘い物好きなくせに....
でも、そんな嘘が下手な所も
僕にいつも構ってくれる所も 優しくしてくれたり、笑わせてくれる
そんな所が好きなんです。
とにかく、テヒョニヒョンは僕だけに 甘えてきたり、僕だけに見せる 顔とかもあって...
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V
V
テヒョニヒョンが僕に泣きついてきた
Jungkook
Jungkook
V
Jungkook
Jungkook
こんな可愛いテヒョニヒョンの 泣き顔は誰にも見せたくない
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そんなある日 テヒョニヒョンが棚の上の物を 取ろうとして
V
V
そう言ってテヒョニヒョンは 椅子に乗って物を取ろうとする
Jungkook
V
V
ガタン
テヒョニヒョンはバランスを崩して 僕の上にのしかかってきた
Jungkook
V
テヒョニヒョンとの顔の距離が近くて 緊張しちゃって、息ができないぐらい
ちょっとだけテヒョニヒョンの顔も 赤いような気がした
V
Jungkook
_______________。
V
V
ガチャ。
SUGA
V
SUGA
シュガヒョンがいきなり入ってきて テヒョニヒョンの言いかけていた 言葉は止まった
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Jungkook
V
Jungkook
テヒョニヒョンと何かが始まりそうで 始まらない。いつもそうだ。
何かが僕たちの間を邪魔してくるんだ
コメント
10件
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いいね2000にした
お久しぶりですね^^* 今回の作品めっちゃ楽しみです!最強でした(●︎´▽︎`●︎) これからどうなるんだろう… 続き待ってます( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧