「生贄」
青黄
母
ごめんね、ッごめんね、ッポロッ
黄
だからもういいって、w
黄
お母さんは悪くないよ、?w
僕は
「生贄」になった、
中学二年の春、
小さな町の学校で
クラスのみんなの前でそう言われた
僕を心配して泣いてくれる子も居れば
自分じゃなくてよかったと
喜んでいる子も居た
でも、僕が犠牲になって済むなら
僕はそれでいいんだけどね、
黄
じゃあ、行ってくるね、
僕は男物の巫女服を身にまとい
山奥の神社へと向かった、
僕が行くのは
誰も管理しなくなった 森の神社
僕はそこで一週間過ごすらしい
その神社の主と言う人に
気に入ってもらえなかったら
数日で殺されて捨てられるらしい
その死体はその人の家の前に
毎回捨ててあるようだ、
その捨てられるまでの期限で
一番長かったのが一週間なため、
町中には一週間とだけ、伝わったらしい
僕は最後の一段の階段を登りきる
黄
ぇ、ッ
僕の目の前には
2年弱、誰も管理していなかった はずの神社が、綺麗にそびえ立っていた
黄
なん、で、
僕は神社の鳥居をくぐった、
青
あ、ッ…
黄
え、ッ
そのには先程までは居なかったはずの
僕と同い年くらいの子が居た
青
また、くぐっちゃった、…
黄
へ、っ、?ぇ、えっと、…
彼は僕に近ずいてくる、
青
ねぇ、誰、?
黄
ぼ、僕ですか、ッ、?
青
君以外に誰が居るの、?
不思議な視線で僕を見つめ
正論で返してくる、
黄
僕は、黄、って言います、
青
ふーん、黄くんかぁ、
青
君が今日から僕を楽しませて
青
くれるんだね、ッ
黄
ぇ、?
青
ふふ、ッニコッ
“ 君はいつまでもつかなぁ、? ”
黄
ピクンッ、
青
ふ、ッ緊張しなくていいよ
青
さぁ、ついてきて、ッ
僕は彼に腕をひかれ
ただ僕は後ろをついていった、
青
ここが君の部屋ね、
黄
わぁ、ッひろい、っ!
青
、w
黄
へ、ッ?あ、っ//
僕はつい癖で
言葉を口に出してしまう
青
この部屋で喜んでくれたの、
青
君が初めてだよ、w
黄
ぁ、ッ/
青
へへ、ッw
青
押し入れに、布団と着替え
青
入ってるから、
黄
わ、ッわかりました、
青
隣、僕の部屋だから、
青
困ったらいつでも来な、?
黄
はい、ッ!
青
、
思っていたよりも優しい子で
とても絡みやすく、僕はなんの為に来たのかも
忘れかけていた、







