TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

┆ 余命宣告受けました ┆

自己紹介 ┈ 。

名前 ┈ 、一ノ瀬 ○○

年齢 ┈ 、21 歳

𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡 ┄ ⇣⇣ ✉

一ノ瀬 ○○

(  ┄  ぼ ー 、

一ノ瀬 ○○

( まさか 、心臓病で余命1ヶ月とはね 、  ﹍

一ノ瀬 ○○

( 首領になんて言おうかな ぁ 、 ﹍

ガラ ッ 、 ┄

看護師さん

一ノ瀬さん 、お食事です 、(( 微笑

一ノ瀬 ○○

あ 、  ...

一ノ瀬 ○○

ありがとうございます 、 。((微笑

看護師さん

失礼致します 、 ペコ ッ 、

ガラ ッ 、 ﹍

一ノ瀬 ○○

パク ッ 、 、

一ノ瀬 ○○

美味しくないよ 、   ┈ 

一ノ瀬 ○○

( パサパサとしたご飯 、  ┈ 

一ノ瀬 ○○

( 味が濃すぎる煮物 、  ﹍

一ノ瀬 ○○

( 病気 、 悪化するよ 、、 ┈ 

一ノ瀬 ○○

あ ~ あ 、帰って鶴ちゃんのご飯が食べたいな、 (笑

一ノ瀬 ○○

みんなと 、、 ポロ 、

一ノ瀬 ○○

泣いたらだめなんだ 、、ッ

一ノ瀬 ○○

連絡しないと 、  ﹍

一ノ瀬 ○○

通話終了

通話
00:00

一ノ瀬 ○○

あ 、 もしもし  ﹍

一ノ瀬 ○○

一ノ瀬です 、 。

佐野 万次郎

どうした 、?

一ノ瀬 ○○

え っと 、

一ノ瀬 ○○

( 心配されちゃうかな 、 ?、

一ノ瀬 ○○

( 言い訳 、  ﹍

一ノ瀬 ○○

(首領にぐらいなら 言ってもいいかな 、 ┈ 

一ノ瀬 ○○

実は 、さっき病院で入院する事になりました 、 ┈ 

佐野 万次郎

は 、 !?

一ノ瀬 ○○

理由は 、心臓病です 、余命1ヶ月の 、 ┈ 

佐野 万次郎

ちょっと待ってそんなに淡々と喋られても理解が追いつかん 、

一ノ瀬 ○○

そうですね 💦 、すみません 、…

佐野 万次郎

とりあえず病院に向かう 、

佐野 万次郎

他の奴には 、話さない方がいいだろ 、

一ノ瀬 ○○

あ 、 はい 、そうですね 。

一ノ瀬 ○○

特に春ちゃんには 、ボソ ッ 、

佐野 万次郎

後 、10分程で着く 、

佐野 万次郎

病室は 、?

一ノ瀬 ○○

2階の208号室です 、

佐野 万次郎

わかった 、

佐野 万次郎

1回 、電話切るな 、

一ノ瀬 ○○

はい 、

一ノ瀬 ○○

通話終了

通話
08:20

一ノ瀬 ○○

首領優しいよ 、  ﹍

一ノ瀬 ○○

、、。笑わないと 、!

ガラ ッ 、 ﹍

一ノ瀬 ○○

佐野 万次郎

○○ !、

一ノ瀬 ○○

ほんとに10分だね ー、 ニコ ッ 、

佐野 万次郎

あぁ 、 それより 、

佐野 万次郎

話を詳しく教えてくれ 、

一ノ瀬 ○○

あ ー 、 私もあんま知らないんですけどね 、

一ノ瀬 ○○

朝 、心臓ら辺が痛くて 、病院行ったら心臓病です って言われた感じ ー 、

一ノ瀬 ○○

私 、生まれつき体弱いしさ ー 、笑

佐野 万次郎

原因とかは 、分かるのか 、?

一ノ瀬 ○○

言われてないけど 、私の母さんも病気で亡くなったし ー 、

一ノ瀬 ○○

親父は 、交通事故だけど 、 笑

佐野 万次郎

無理に話さなくていい 、

一ノ瀬 ○○

全然 、 無理してないですよ ー 、笑

一ノ瀬 ○○

今では家族の様に私と一緒に居てくれる梵天のみんなが居るしさ 、

一ノ瀬 ○○

私は 、幸せ者だよ 、

佐野 万次郎

そうか 、

一ノ瀬 ○○

あ ぁ 、言い忘れてた 、

一ノ瀬 ○○

私の為に 、お金使わないでね 、笑

佐野 万次郎

、、、

一ノ瀬 ○○

私もさ 、みんなと買い物とかしたいよ 、?

一ノ瀬 ○○

でも 、後1ヶ月したら 、私はこの世を去る 、

一ノ瀬 ○○

お金が無駄になっちゃうでしょ 、笑

佐野 万次郎

金なら九井に任せればいい 、

一ノ瀬 ○○

だ ー め 、ココが辛くなるでしょ ?、

佐野 万次郎

、、

一ノ瀬 ○○

いいんだよ 笑 私は 、

一ノ瀬 ○○

じゃ  、お手洗い行ってくる 、

佐野 万次郎

、、、あ ぁ 

┆ またね 、⇣⇣ ┈ ┆

この作品はいかがでしたか?

314

コメント

2

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚