コメント
8件
モブたちぶっ○○す(◍´꒳`)つ🔪
ピーーーーーーーーーピーーーーーーーーーピーーーーーーーーーすっぞ!
あ、モブたちならさっき、向こうに逃げてたよー!
主
てるとくん
段々と浮上していく意識。 目を開ければそこは知らない場所だった。
何故か体がだるくて動かす気力もなく、目線をさ迷わせて、辺りを確認する。
全く知らない場所だったそこ。 立ち上がろうと体を捻れば、手足が拘束されていて、自由に動かせない。
てるとくん
てるとくん
当然助けなんか来なくてガッカリしていたら扉が開いた。
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
てるとくん
楽しそうに会話をする人達に僕が問いかける。 彼らが僕を見下ろしながら言った。
モブ
全く聞いたことの無い言葉に僕は戸惑う。
てるとくん
モブ
モブ
モブ
てるとくん
モブ
てるとくん
突然知っている単語が出てきて、一瞬自分の耳を疑う。 いま、ばぁうって、
モブ
モブ
じゃあ、この人達はみんなを恨んでるってこと?
モブ
モブ
てるとくん
モブ
モブ
その言葉と同時に足を大きく振り上げた目の前の彼は僕のお腹を力いっぱい蹴った。 体に鈍い痛みが走る。
てるとくん
モブ
続けざまに背中蹴られた。 息がしずらくなって思い切り咳き込んだ。
てるとくん
モブ
今度は上から抑えつけられるように足で踏まれた。 圧迫感が急に押し寄せて、息ができない。
てるとくん
僕の反応が大きくなるにつれて彼らは、楽しそうに、嬉々とする。
涙が一筋、頬を伝った。
何分、いや、何十分、そうしていただろう。
蹴られ続けて痛さも麻痺してきた。 耳鳴りが凄くて、周りの音がしっかり聞こえない。 声を出すのですら、辛いと思ってしまう。
視界が黒く染まっていき、意識が遠のいた、その時、
彼らは、暴行をやめた。
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
僕の髪を乱暴に掴んでそいつは僕を立たそうとした。 僕は最後の力を振り絞ってそれに抵抗する。
激しく動いた僕の体がそいつの手首を思い切り、はらった。
モブ
てるとくん
てるとくん
バシッ
誰かに頬を叩かれた。 そのまま縛られている左手を捻りあげられた。
てるとくん
モブ
モブ
もう、力が出なくて、抵抗できない。 自分のベルトが外されていくのを感じたけど、それすら、どうでもよかった。
いたい、いたいよ、
助けてよ。
てるとくん
たすけて
?
意識がなくなる前、誰かの声が聞こえた。