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スマホで、あるアプリが話題になっている。僕はそれをさがして遂に見つけた。 こ、これが噂の辞められないアプリか~。ん?何かアプリのアイコンに?が描いてるぞ?興味深々にそのアプリを開く…お?注意書きだ!なになに?このアプリは、一度ログインすると辞められなくなります。 ログインする際は自己責任でお願いします。 そんなこと書かなくてもみんな期待してるって笑 でも少し恐る恐るログインする。 よし!これでログイン完了っと~🎵 ログインした瞬間…ん?何かボタンみたいなの出てきたぞ? そのボタンに連打! と書かれている。え?連打だけ?面白ろ半分でめっちゃ連打した連打の回数100、200、300といく。…まあ正確には350回押した。 あれ?これボタン押すだけ? なんだ~つまんないの~ログアウトしよ… でも、あれ?ログアウト出来ない他のアプリでは簡単に出来たのに何回やってもログアウト出来ない… 次の瞬間!スマホの画面が真っ暗に! あ!落ちた!………しかし電源つけようとしても付かない、どうなってる?! その直後部屋が停電した!タイミングがタイミングだからさすがにびっくりしたその時スマホの画面が光る… ん?何か文字が出てきたぞ?! なになに?このたびはこのアプリをログインしていただき、ありがとうございます。…か その後またスマホの画面が真っ暗に… え?…まあとりあえず停電したからブレーカーあげないと ブレーカーの場所へ行こうと少し歩きだしたその時… 動いたら死ぬよ? え?!……気のせいかと思いまた歩きだす動くなって言ってるでしょ! やっぱり気のせいじゃない!! 誰かに見られてるでも一体どこから?! 汗った僕はとりあえずソファーに座る…………試しに僕に話しかけた女?に聞いてみる…何か用?どこにいるの?…するとその女がひゃっははははははは 笑い出した。 何がおかしい?!! お前だれだ? また女がしゃべらはじめる今から動いてい~い~よ~はははは ゲームは今始まったんだから~~ おい!お前だれだ!だれなんだ!! もう返事は無い… 動いていいんだよな……とりあえずブレーカー ブレーカー 明かりは無事付いた。よかった でも現実でこんな事があり得るんだろうか?カーテンを開けて外をみるすると驚きの光景に目を疑った 周りには家一つも無いそして少しも明るい場所は無い今自分がいるこの家だけ…か その時 まずは1つ目クリア~ははははまあ~これは簡単だよね~はははは また女の声…おい!だれだ?! また黙ってしまう !!!!まさか!さっきのアプリ てことはこのアプリ使ってる人みんな俺と同じように恐怖を?!!! みんな一人一人自分の家の電気が付いていて周りは真っ暗だというのか?!!てかまずは1つ目って…たしか俺さっき350回ボタンを押してたよな?おいおい!嘘だろ?この恐怖があと349回も起こるってのか~~!! 状態じゃない~~! 一応外出てみるか… 玄関は普通に開く、 周りを見てみるとやっぱり何も見えない…いや待てよ!現実でこんな事あり得ない少し怖いけど外歩いて見るか?情報集められるかも… 試し少し歩いてみるすると ん?何か人の声が!何も無いから走ってく お~~~~い!だれだ~~? するとお前もか?!…え? そこには僕と同じアプリをやってる学校の友達が僕含めて5人いた少しどころかすごく心強い。よかった~ そういやブレーカー直すために懐中電灯持ってたんだった。試しに 道路と平行にライトを照らす… だめだ何にも反射しないマジで何もないのかよ…すると友達が、だろ?マジで何も無いだろ? この時僕は思いついたある考えをみんなに言う みんながここにいるってことはそれぞれこのアプリをやってた奴だけ家に明かりがあるはずだろ?だからみんなで手分けして自分の家に道具を取りに行ってくるんだ!なにか手がかりになるかもしれない!どこでもいいから誰か一人早く取りに行った奴だけ明かり付けといてくれ……… その時僕の頭?いや全身が騒いだんだ!その行動を取るとみんな死ぬ… なんでこんな事が分かったか自分でも分からない…でもこのまま実行するとみんなもう死んでしまう気がした。というより確信した! …なるほどこのアプリはボタンを押した数だけ生き残らないと…って辞められないってそう言う事か!! 僕は手分けして取りに行くよりも安全第一と考えみんなに一人一人の家を全員で回るいいな? そして僕を含めた5人の恐怖のアドベンチャーは始まった………… しばらく5人でやるべきことを実行してるけど今何回目なんだ?分からなくなってきた でもずっと生き残ればいつこ350回に到達しないとログアウトできないのかよ!今気付く ……何か腹減ってきたな現実じゃないとは言えなぜか腹は減るみんなで 動物を狩り、木を集め、火をつけまさにサバイバルが始まっていた… ずっとそうしてるが周りは暗い 朝はないのか? そんな思いをしながらもう何日過ごしただろう?多分もう1週間は過ぎてる7回寝て起きたんだもの… そのぐらいからだなんか女の声が聞こえるふふふふ ふふふふ 5人とも恐怖で震えてる 時には悲鳴が聞こえたり、霊を見たりと 絶望した血も生で見た… そんな毎日… そんなある時、女の声でまたあと一回と言う声が聞こえる… みんな震えている僕も少し震えているあと一回?やっとそこまで来たか?はははっ 次の瞬間!!空が暗黒の色!あいいろ?紫?が混ざった色に染まる! みんな悲鳴を上げるその時!また女の声で…… ふふふふっ殺してやる~~!!と空全体に響く声でさけんだみんなの後ろからその空の色と同じ色の奴が増えていく僕たちに迫ってくるみんの逃げろ~~!!!!5人とも死ぬ覚悟で走りだす!!後ろを少し見ると さっきの声の主の女らしき奴が追っかけてくる僕たち5人よりはるかに速いスピードで!! ダメだ!追いつかれる!!!! でもその時!僕たち5人はおぞましい恐怖を感じた今…ここで追いつかれたら……100%死ぬそんな考えが僕たちの足を極限まで高めたいや… 極限を超えた!!!!!!!! 自分たちでもなぜかそんな異次元的なスピードで逃げれたか分からない!………… でもこのまま追いつかれたら死ぬ! そんな感覚が手に取るように分かる それは足の速さが語っていた! 恐怖を感じればば感じるほど速くなっていくそんなに怖いのか?…僕の足よ…無意識的にどんどん速くなってく! いつしかまぶしい光が見えてきた! その光にやっとたどり着いたその直後からだ………… 僕たちの目にはいつもの町いつもの風景 が見えたいつもの空気も吸えたあの嫌な感じも完全に無くなっていた手にはなぜかスマホが見てみるとログアウトしました。と書かれているよかった…僕たち助かったんだみんな一斉に歓喜声をあげ即そのアプリをアンストした 僕たちは思ったもう二度あのおぞましいアプリを使わないと。
結衣