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こんにちはぁ 『まぁ❄️』です!
M
第4話ですっ
M
続きです!お楽しみあれ!
〜片思いの行方〜 第4話 学校行事②
6年生の送る会 練習 体育館
M
(練習か、)
先生
じゃあとおすぞ
生徒達
はーい
M
(あぁ緊張する)
先生
じゃあ初めの言葉係の人
前に出てきて
前に出てきて
生徒達
はーい
次々係の人が練習していく
ついに退場の時が来た
先生
退場の係の人は
端に座っておいて
端に座っておいて
M
は、い
2人は体育館の端に座った。
この時はチャンスだったかも しれないのに……
M
(気まづい、、)
M
(座っとけばいいのかな。)
隣に座ればいいのに、 Mは気まづさのあまり 2〜3mくらい離れて座った。
先生
じゃあ退場の係前に出て
M
(。_。`)コク
2人は前に出て役割を終えた
6年生の送る会 当日
もちろん ちゃんとに成功した。
気まづくなっていなかったら もっと話せたのに……
私は小学6年生になった。
T君とはクラスは離れた。
M
はぁ、、
5時間目 総合
先生
保育体験をやります。
M
、、、、
先生
グループ分けはしました。
先生
グループは……
1組ずつグループ発表された。
M
はぁやっぱりT君と一緒に
なれなかった…
なれなかった…
先生
では次に保育園児のペア
の子を発表します
の子を発表します
M
誰になるだろう…
生徒達
誰かなーー
生徒達
(ザワザワ)
先生
○○さんは★君
先生
○君は……
1人ずつ教えられる。
先生
MさんはTちゃん(Tの妹)
M
あ、、
M
あ、はい
M
(え、待て待て待て、ん?)
T君の妹ペアになってしまった。
Mの頭は混乱するばかり、、
M
頑張らんとな!!!
そう思いついに当日になった。
当日
M
T・妹ちゃん
M
よろしくねぇ
T・妹
よろしくお願いします!!
なんやかんやで公園で 遊ぶことになった。
M
何して遊びたい??
T・妹
んー
T・妹
(無言)
M
何しよっかー
その時
T・妹ちゃんが兄を見つけ T君の元へ駆けつけた。
M
あ、
M
(どうしよう…)
T君は気まづそうに Mの方へ見た。
しかし私も気まづかったため 2m以内には近づけなかった
妹はT君のそばにいる
T君はMの方に行くよう言っている。
しかし私は……
苦笑いになったが 手で『大丈夫大丈夫』という 意味の手を振った… ⇣イメージ
M
(なんでこうなるのかな、、)
この後鬼ごしたりして 一日が終わった。
泣きたくなるほど悔しかった…
だって… (妹に嫉妬してしまったのだった)
次に続く…







