これは私が小学生の時に流行った話題である。
当時私は小学一年生であった。
キャラメル爺とは、キャラメルあげるからパンツ見せてと言ってくるジジイである
というのはただの噂であり、キャラメル爺と言われている人は、何かのしょうがいしゃだったらしい。
その近所で有名なキャラメル爺は私の家の隣の隣の家に住んでいた。
そしてこの話は、実話をもとにし、少しかえてみて作ったものである。
Aさん
ニヤニヤ
Aさん
Aさん
Sさん
ニヤニヤ
ニヤニヤ
Sさん
ニヤニヤ
Kさん
ニヤニヤ
Kさん
キャラメル爺
Kさん
ニヤニヤ
Kさん
と、こんな感じで流行っていた。
キャラメル爺
ニヤニヤ
何を言っているのか分からないし、その時の私は幼かったため、しょうがいのことをあまり深く思っていなかった。
キャラメル爺
ニヤニヤ
キャラメル爺
ニヤニヤ
あの人、何を言ってるんだろう。それしか思っていなかった。
今、考えると、あの人が何を言いたかったのか。ちゃんと聞けば良かったのだろう。
そこら辺は成長したとおもっている。
しょうがいとは、悲しいものである
数年後、私はしょうがいであることに気づかされる。
しょうがいとは、乗り越えられないものである
それをキャラメル爺といってばかにするのはどうであろうか。
今の私なら、しょうがいのつらさがよくわかる気がした。
物事をかんがえず、そのまま思ったことを言って、相手を傷つけ、嫌な気持ちにし、最終てきに
嫌われる
でも、よく考えて、相手の話をちゃんと聞き入れれば それは、私としての
何よりの喜びである