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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

雪国

ちす、内核に引きこもってる
雪国です!
それではぞぞ

聖哉

なぁなぁ時風?

時風

ん?どした?

聖哉

今回の家庭科の授業料理自習じゃん。

時風

おん、

聖哉

確かに先生材料なんでもいい、って
いったよ?

時風

おん、

聖哉

限度があるくね?

時風

なんだよ、ただの野草、イナゴ、
鹿肉、薬草、落ちてた草、なんかの茸
だけじゃん。

聖哉

いやもう全て異常。

時風

普通だろ。
そういう聖哉は?

聖哉

あーー、将影きて、

将影

おー?どしたー?

聖哉

では失礼

将影

おいそれ俺の帽子だが?

聖哉

よっとな、

将影

はぁ?

時風

将影の帽子から食材が
大量に。

将影

俺の帽子どうなってんの!?

聖哉

この前貸してもらったとき
四次元空間につながるゲート
つけた。

将影

そんなことするな!

聖哉

便利だぞ。

先生

おーい、家庭科室いくぞー!

全員

はーい!

先生

家庭科室だ、制限時間は
40分自分の好きなように料理を
つくれ。
判定は先生と今回の特別ゲストの

クローグ先生

俺が判定します。

先生

はい、クローグ先生だ。
皆は一度あったことあるから
いいな、
それでははじめ。

聖哉

一品でいいんだろ。
グループではなく個人だから
できることも限られる。
ならあれだな。

時風

んー、だいたいこんな感じて
作るか。

将影

俺でも作れる料理って
何かあったっけ?

???なにこれ?

なんやかんやで40分後

聖哉

できたな。

時風

おーい、聖哉できたー?

聖哉

おう、当たり前よ。

ドーン!

聖哉

は?

時風

え?

あれれー?何か爆発したー。
あはは!

先生

おい蓮!なにしたんだ?

何か爆発しちゃいました!

先生

おいおい、

将影

なにがあった?

時風

蓮が爆発した。

聖哉

あってるけど違う。

時風

あそっか。

先生

はぁ、それじゃあ判定
していくぞ。

聖哉

まず俺か、どうぞ。
ドーナツです。

先生

ん?今なんて?

聖哉

ドーナツです。

先生

お前料理店開けばどうだ?

聖哉

いやですよ。バイトの方が
好きなんで。
自分、バイト戦士ですよ?

先生

あ、あぁ、そう。
じゃあいただきます。

クローグ先生

いただきます、

先生

あ、うまいな。

クローグ先生

ですね。中にクリームが
入ってるのか?

聖哉

いえ、クリームとホイップを
いれてます。
どこからでも味わえるように
中の空洞を丸じゃなく、
星形にしたり、生地を薄くして
みました。

先生

いいな。

クローグ先生

これは美味しい。

先生

では次

時風

じゃあどうぞ。

先生

こ、これは?

時風

イナゴやら茸やら混ぜて作った
味噌汁ですね。

先生

これは?

時風

それは山菜

クローグ先生

これは?

時風

それは鹿肉です。

先生

そ、そうか。

クローグ先生

じゃあ、、いただきます、

時風

どうすか?

先生

あ、普通に美味しい。

クローグ先生

そうですね。味噌汁だ。

時風

それはどうも。

先生

だが、時風。
料理は見た目も大切だからな。
これはグロい。

時風

あ、まじすか?

クローグ先生

おう、

時風

わかりました、きおつけます。

先生

では次

将影

じゃあおれですね。
どうぞ。

先生

、、、?

クローグ先生

将影

色々と混ぜたシチューです。

先生

(シチュー?なのか?これは。)

クローグ先生

(一見、、腐食した液体だか)

先生

(あとなんか黒い)

クローグ先生

(焦げてんのか?これ?)

将影

どうぞ。

先生

あ、あぁ。

クローグ先生

いただきます。

将影

どうですか?

先生

、、、、、将影、、
料理の基本は
味、食感、見た目だ。

クローグ先生

それを、、まなべ。

将影

はい?

聖哉

あぁ、ようは、

時風

料理をしっかり学べだって。

将影

なるほど?

雪国

今回はこのへんで!
明日から学校なので二日に一回
ペースで小説を書きます。
今回のハートの数に応じて
今回の家庭科の女子バージョンも
書こうと思うので見たいかたは
ハートをお願いします。
それでは

全員

ばいちゃ!

冷泉高校 皆の卒業までの道2

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