カラフルピーチ(＋オリキャラ1人)の日常！

ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ!

彗星病について説明中…

彗星病がなぜ人に発症するのか。 それは昔に遡る。300年前、 1人の少女がいた。その子は不治の病を 発症しており、助からないと 言われていた。その子は夜の空を見るのが好きだったらしい。夜の空を見ていると 不思議と元気が出てくるから。 その少女はある日、夜の空に彗星を 見つけることが出来た。それは幾多にも 降り注ぎ、まるで流星群のようだった。 少女は願いを込めた。 「この病気が治りますように」と。 その直後、その少女は殺された。 その少女は何回も夜に病院を抜け出して 何回も空を見に来ていたらしい。 それをよく思わなかったものが 待ち伏せしてその少女を殺した。 息を引き取る直後、少女は彗星に願いを 込めた。しかしそれは呪いだった。 「こんな世界なら、皆不幸になればいい」と。 その後、少女の居た町に彗星のような 痕が出来る病気が流行った。 その痕が出来た数日後に急死した。 事情を知る人達は、 「これは病気ではない。 少女が残した呪いだ。」 と言う。 以降、彗星病として語り継がれている。 彗星病は古くから伝わる特効薬がある。 300年前、その病気を研究していた者が おり、結局その薬を作るには至らなかっただが、その薬のメモがあるらしい。

アイツらは、私を殺したから…