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翌日 1組前
川中 双葉
川中 双葉
川中 双葉
川中 双葉
和倉 福
和倉 福
川中 双葉
城崎柊弥
川中 双葉
なんか雰囲気というかまとってる空気が
急かされてる感じがする
川中 双葉
川中 双葉
城崎柊弥
川中 双葉
城崎柊弥
川中 双葉
川中 双葉
川中 双葉
川中 双葉
和倉 福
川中 双葉
川中 双葉
和倉 福
本当は大丈夫ではない
そんなこと言えない
ちゃんとこの疑惑にも気持ちにも ケリをつけないといけない
この手紙の内容も踏まえて ちゃんと話し合おう
数あるストレスの中
1番大きなものは「彼氏との関係」
付き合って半年 たくさん愛を伝えあった
「好き」だとか「大好き」だとか 「可愛い」だとか
高頻度で電話もしてた
お互いにたくさん触れた
(そのことで怖いと思ったこともあった
柊弥はその熱が急激に冷めている
不安が身体中を支配してるようで 気持ち悪くて
考えれば考えるほど辛くて苦しい
川中 双葉
川中 双葉
数年前から自分の人間関係のストレスになった人とは離れるようにしてた
でも今回は渋ってしまう。
ダイスキな人だから
元々体調を崩すことは多かった。 よく体調を崩すことも柊弥は知っている
でも今の「私」を柊弥は知らない
知ろうとしないだけかもしれないけどさ
今の「私」のこと、話したい
でも言ったら負担になりそうで言えない
何を柊弥に話したいのかも分からない
でもこれだけは言える
川中 双葉
林檎色に薄く染まったあの表情
少し細まった目
優しくあがった口角
そんなカオをしている
そのカオは好きな人に見せる表情だって私は知ってるよ。
そのカオで私とよく話したもんね
でも今そのカオをした、
キミの視線の先は私じゃない
「疑惑」が「確信」へと変化する瞬間
あの人は私の事好きじゃない
もう限界ギリギリだ
早く話し合わないと、
見直さないと
なにも伝わらない
早く話を持ちかけないと。
自分が 壊れてしまうまえに
柊弥とのLINE
川中 双葉
城崎柊弥
城崎柊弥
川中 双葉
川中 双葉
※いつもの時間=夜10時
城崎柊弥
城崎柊弥
川中 双葉
川中 双葉
明日 2月28日
私にとって決戦の日になる
今の自分にとっても未来の私のためにも
そして
”キミ”のためにも
to be continued
あとがき 95%くらい実話です。更新めっちゃ止まったのは、小説書き進める度に気持ちが不安定になるからです。
あと卒業後に柊弥と少しありましたんで…w私(双葉)と柊弥が次回話し合いだけど、話し合い編は序章にすぎないです(笑) リア友との実話なんでみんな偽名なんだけど、名前の漢字が考え方によっては「今の私」の伏線かもしれないね