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#活動報告
海月 / 也
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この度はぬさもとりあえず手向山
3,416
???
我々国へ
ゾム
声に反応してとっさにフードを被った俺はやはり 反射神経というものが優れているのだろう。
この見慣れた姿、周りに興味のないような淡々とした表情…
そう、こいつは元俺の後輩である───
???
ゾム
まっさかこんな早くに転生して元仲間に合うとは思っていなかったけど…
ゾム
ショッピ
そう、この目の前できょとんと首をかしげると男!
こいつはなんとその洞察力と観察眼、持ち前の頭の良さを使って 何国もの国を一人でぶち壊してきた悪魔である!!!
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ショッピ
隠す気なく心底引いたような声を上げるショッピ君をしり目に、 俺はにやりと口角を挙げる。
ゾム
ゾム
ゾム
ショッピ
───ってああそうだ!!!にまにましてる場合やない!!!
育ててくれてた母さんが死ぬという大ハプニングを 起こしてまでこの国に来たんやし…
ゾム
ゾム
俺はすぐさま声色と姿勢を弱弱しげにすると、 じり、と後ずさった。
ゾム
ショッピ
ショッピくんが何か言いたげに手を伸ばすが時すでに遅し。 俺は地面をけり上げると、するすると木々の間を抜けていくのであった。
ショッピ
ショッピ
良心ゆえにとりあえず宿でも紹介してやろうと思っていたのだが、 光の速さのごとく走って行ってしまった。
ショッピ
ショッピ
???
鼓膜を突き破らんとする大声とともに、 鋭い痛みが背中に走った。
ショッピ
ショッピ
ロボロ
ロボロ
ずいっ!!!『天』と書かれた面布が顔面に近づけられた。
ショッピ
ロボロ
ショッピ
ショッピ
ロボロ
ひらひらとのんきに手を振るロボロさんがうらやましい。 が、自分のしりぬぐいだ。やりとげるとしよう…
そう心で唱え、ゾムに追いつくよう、 ショッピは地面を勢いよく蹴り上げるのだった。
コメント
3件
あーーーー…大好き好き好き…続き楽しみにしてます!

(^^)ニマニマ←(嬉しすぎてニッコニコの人)
第2話、読み終えました! ゾムが転生早々、元後輩のショッピとバッタリ会う展開、これは予想外でしたね。自分のキャラを即座に偽装して"きょどきょどした奴"を演じる判断力、確かに観察眼の鋭さが伝わってきます。でもショッピもロボロに「スパイやったらどうするん?」って言われて慌てて追いかけるところ、この"尻拭い"関係がどう転ぶか気になります。 設定の伏線っぽい部分が散りばめられているので、次が楽しみです!