天井裏の狭い小さな部屋
そこには誰も訪れたことはない
孤独な世界の真ん中でそっと
幸せを夢見ているそんな少女のお話
りん
そんな時鏡が光り出した
りん
れん
鏡に映る少年は自分とそっくりな笑顔で笑った
りん
れん
りん
れん
りん
れん
れんと名乗った少年は手を鏡に 私はそのれんに触れるようにお互い鏡に手を重ねた その手は暖かくていつまでも触れていたいと思えた
りん
れんが私の所に来てから全て変わった
れん
りん
れん
私の病気が治って
りん
れん
ずっと続いていた戦争が終わって
静かだった部屋に笑いが増えた
りん
れん
りん
コメント
1件
絵まで完全にボカロやん