「ヴァンパイアなんて言わないで」
yana
- ̗̀⚠︎ ̖́-キャラ崩壊
- ̗̀⚠︎ ̖́-nmmn・年齢操作
- ̗̀⚠︎ ̖́-死ネタ有
それでもいい方のみ
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
この世界にはヴァンパイアが存在する
でも、ヴァンパイアも人間も容姿には違いが全くない
だから、パッと見どっちがどっちか分からないのだ
ヴァンパイア2割人間8割の世界
意外にもヴァンパイアはいるのだ
そしてヴァンパイアは15年に1回人間の血を吸わなければならない
これは必ずだ
その15年に1回のタイミングで血を吸われた人間がそのヴァンパイアに永遠と従わなければならない
人間はいつヴァンパイアに見つかるか怯えながら毎日を過ごしている
でも、ヴァンパイアが2割な為そんな事あまりないのだ
na
na
バタッ
私はごく普通の人間
年齢は15歳の中学生 そう、受験生なのだ
15歳...ヴァンパイアは15年に1回人間の血を吸う
もし、同級生にヴァンパイアがいたら...?
ya
na
ya
na
na
ya
na
ya
ya
na
ya
na
na
ya
na
ya
na
ya
na
ya
ya
na
ギュッ
na
ya
ya
na
私だってyaくんが好きだった
4月
私が中学3年生になった時
na
ya
na
ya
ya
na
早速友達できるのは嬉しい、!
ya
ya
na
これが私達の出会い
ごく普通の出逢い方
そこからずっと話していた
気づいたらyaくんと一緒に居ることが多かった
ya
na
ya
ya
na
ya
na
na
ya
ya
na
趣味や好きな物がかなり一致していたのもあるけど本当に話しやすかった
友達が少ない私にとっては有り難い友達だった
ある日
na
音楽の授業で音楽室に来ていた
yaくんは何故か先に帰っていた為 私は一人で帰ることにした
na
na
帰ろうと思いドアを開けようとした
でも、ドアの奥に誰かが居たのだ
ドアには窓が付いていて小さいけど一応外は見ることが出来た
na
そうドアの奥にはyaくんがいたのだ
待っててくれたのかな?なんて思ったけれどそこにはyaくんともう1人誰かが居た
ya
声が聞こえる
私は息を殺してその会話を盗み聞きした
クラスメイト
yaくんの声の後に聞こえたのはクラスで美人と有名な女の子の声だった
クラスメイト
クラスメイト
告白する場所間違えてるでしょ...
でも、告白するなんて凄いな なんて思い聞いていた
ya
ya
クラスメイト
クラスメイト
ya
na
何故かyaくんが振った後ホッとしてしまう自分が居た
その時気付いた
私yaくんのこと好きなんだ__
🚪(開)
ya
na
ya
na
私yaくんのこと好きって自覚したせいで...恥ずかし、!
ya
na
ya
na
急に好きな人からこんな事を言われて照れない人はいないだろう
ya
ya
na
ya
na
さっきまで可愛いって言ってくれたのに急に態度が変わったな...
なんて思ったけれど可愛いって言われたのはやっぱり嬉しかった
ya
na
私達は学級委員の人のお手伝いをしていた
どうやら出し物があるらしくそれの装飾が間に合わないので手伝って欲しいとのことだった
暇な私達は勿論OKした
ya
na
ya
ya
na
ya
na
ya
私には分かんないな...
ya
na
そう私達はよくこの公園のベンチでゲームをしている
スマホゲームで対戦ができるのだ 2人でチームを組み戦う
それがいつもの日常
ya
na
ya
na
ya
na
ya
na
その瞬間yaくんが口を開け私の首元に近付いてきた
na
ドンッ
私はyaくんを突き返した
学校で「可愛い」って言われていたのが嘘のようだった
この時は怖くて、恐怖に押し潰されそうだった
ya
ya
暗闇の中光る彼の赤い瞳が怖かった
na
そして今に至るのだ
ya
ya
こんな状況で震えない訳がない
na
ya
na
私はyaくんが反応した方を見てみた
その瞬間____
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