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作者
少年の日の思い出の エミ僕 BLです。
⚠️捏造の塊
⚠️BLへと持っていこうとした結果 無理矢理感がすごい ほんとにすごい 突然来る
⚠️少年の日の思い出 ガチ勢の方は 見ない方がいい。 ただのお遊び小説です。
⚠️2人のビジュ捏造 自分の性癖しか詰まってない
⚠️触手プレイあり
⚠️エーミールが歪んだ愛を持っています ドSです ぼく もなんか キャラブレしまくってます。
⚠️過激 アエギます ちょっと生々しいかも
⚠️クジャクヤママユつぶして軽蔑された後のストーリーを捏造しています (ちなみにぼく の標本の蝶たちはそのあとすぐに自分でつぶしている設定)
語彙が足りない【定期】
※ちなみに前置き長くて エチエチなのは2話からなので早く見たい方は飛ばしてイイヨ 代わりにハートをワスレナイデネ
作者
作者
作者
作者
ぼく
作者
エーミール
作者
作者
作者
作者
作者
ぼく
エーミール
ぼく
エーミール
ぼくは今、エーミールの家にいる
何故かって?
皆も知っているだろうけど、ぼくはエーミールの大事にしていたクジャクヤママユをつぶしてしまったんだ。
ほんの少しの好奇心と、 妬みと、劣等感を感じていたから。
彼はもちろんぼくを冷ややかな目で 軽蔑したけど、 その数日後に 彼は突然彼の家に招いてくれたのだ。
ぼく
と恐る恐る聞いた。
エーミール
彼はそう一言。 それだけ言ってぼくを連れていく。 その時の彼の歪んだ笑顔にぞわりとしたのが先程までの話。
ぼく
もしかしたら今日彼のおしおきでタヒんでしまうのかも…という最悪の事態を考え、ぼくは恐怖に震えていた。
ぼく
そうして、彼の部屋の前に着く。
そこで、ぼくはクジャクヤママユのことをふと思い出し、思わず顔をしかめた。
エーミール
ぼく
エーミール
エーミールはバタン、とドアを閉めて 鍵をかけた。
そして、彼の標本を取り出した。
エーミール
エーミール
そこで、出てきたのは ぼくがつぶしたはずのクジャクヤママユの姿が。
ぼく
エーミール
エーミール
エーミール
ぼく
エーミール
そうして彼は 少しだけ寂しそうに俯いた。
彼の長いまつ毛が ゆっくりと瞬きをする。
ぼく
ぼく
エーミール
エーミール
ぼく
エーミール
ぼく
エーミール
クジャクヤママユはゆっくり、ゆっくりと羽をひらつかせる。
エーミール
ぼく
エーミール
ぼく
すると、エーミールの携帯が鳴った。
どうやら電話のようだ。
エーミール
エーミール
ぼく
そう言い残し、彼は携帯を持って部屋を後にした。
ぼく
ぼくはまるで生きているかのように羽を羽ばたかせるクジャクヤママユの姿を見て興奮で震えた。
クジャクヤママユはぼくの周りをひらひらと飛んでいく。
何故だかそれがとても愛おしかった。
ぼく
そして目に付いたのが、彼の標本。
よく見ると、 色んなところにボタンがついている。
ぼく
ぼく
そんな淡い期待を胸に秘める。
ぼく
ぼくは標本のガラスを少しずつ外して、1番大きいボタンをそおっと押した。
次の瞬間。
無数の蝶が大きく膨らんだあと、 中から生々しいうねうねとしたものが 吹き出してきた。
ぼく
シュルルル、とそれが ぼく の両腕、両足に巻き付いてくる。 どうやら触手のようだ。
ぼく
ぼく
返事はなく、 ぼく の声だけが虚しく響く。
ぼく
そうして次に目に入ったのが その触手がでてきた標本の部分にあったもうひとつのボタン。
ぼく
ぼく は、拘束された腕を必死に動かしてやっとこさそのボタンを押した。
ぷしゅーーーっっ。
ぼく
途端にそこから 煙がもくもくとぼく の目に向かって 飛び出してきた。
ぼく
強制的にまぶたが重くなっていく。
段々と視界が薄れていく。
ぼく
ぼく、このままタヒんじゃうのか…
タヒにたくない…と1粒の涙をこぼし、 ぼくは目を閉じた。