/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
青
は？
紫
え……
紫
黄くん……!?
青
どういう事だ……？
その瞬間
トスッ
と床に何か刺さる
青
兄さん平気!?
紫
大丈夫だよ
紫
えっと…
青
矢だね
青
紙がついてるね
と言い紙を拡げる
ひとまず桃と赤の無事を確認しろ 無事なら何を隠してるかはかせろ 橙の体は冷やせ
紫
え……
青
ひとまず俺は橙の体冷やしてくる
青
兄さんは桃達の安否確認して
紫
分かった……！
青
っ……
青
なんだこれ……
橙からは死体の匂い
だが
何かがおかしい
青
……
青
気になるけど後回しだ
青
とりあえず水風呂に浸からせればいいのか？
グイッ
と橙を運ぶ
青
？
青
コイツ軽っ
青
ちゃんと飯食ってんのかよ…
橙を水の中に入れる
穴が空いていた所から水の色が変わる
青
は？
青
なんだよこれ…
青
なんでこの色……？
赤色ではなく
透明な何かが水の上に浮かぶ
青
血は赤だよな？？
青
まぁいい
青
とりあえず温めないよう氷を入れて…
青
よし
青
兄さんいる？
紫
いるよ
桃
俺は平気〜
赤
俺は首が痛〜い
桃は頭に包帯を巻いていて
赤は首に手の跡がくっきり残っている
青
……
青
アイツ化け物級の強さだな
赤
マジでアレは敵に回したくなかった
(´・ω・｀)
(´・ω・｀)
桃
黄には気おつけた方がいいぞ
桃
俺は軽く頭を叩かれてこれだ
青
え……？
紫
それより橙くんは……？
青
……
青
死体の匂いが凄かったよ
青
確実に死んだんじゃないかな……？
紫
っ……
赤
ちょっと待て
赤
橙が死んだ？
赤
どういう事？
紫
っ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青
……
青
黄に胸に風穴を空けられてた
青
胸に腕を貫通させて
青
それで橙は死んだ……
赤
そんな……
桃
……
紫
っ……
紫
とりあえず状況を整理しよう？
紫
とりあえず桃ちゃん達は何してた？
桃
んと
桃
俺らは橙に頼まれたものを隠してきた……？
赤
絶対にバレないようにって
紫
それは本当に？
赤
橙に連れ出された時に行動したんだけど
赤
まず録音してた×××の音声を流して
赤
その後川の近くに穴をほって隠してって言われたものを隠した
紫
それは何時頼まれたの？
赤
風呂出て拭く時に俺と桃と橙の3人になった時あったじゃん？
赤
紫と青と黄の3人が離れた時に
赤
その時に頼まれた
紫
なるほど…
赤
紫達は？
青
とりあえずこの部屋に戻ってきて
青
その音声がここまで聞こえてたから図書室に行って
青
何かの匂いがしたからリビングに行って
青
橙を発見
青
黄は……
青
……
桃
黄は逃げたのか？
桃
それとも……？
青
破裂したよ
青
何かを言って破裂した…
赤
……
青
それで矢が飛んできて
青
矢に着いてた紙に指示が書いてあって
青
その指示道理に動いて今に到る
桃
そうか……
桃
ひとまず単独行動はしない方がいいな
赤
その矢は抜いた？
紫
まだ刺さったまんまだよ……？
赤
じゃあ
赤
リビングに行こ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
