この作品はいかがでしたか?
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⚠️注意⚠️ ※キャラ崩壊してます※ ※いじめの描写が結構酷いです※ ※一応小学生が書いた文章なので、所々おかしかったりするかも※
今回も狼樹 真流さんのお話です。
それではどうぞ。
澄み切った青い空の下。
日差しが眩しく照りつける。
彼女は握りしめた手をそっと離して、こちらへ振り向いた。
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
狼樹 真流
曇った顔をしながら、俺を見る彼女。
瞳が揺れている。
どうしても、演技とか、芝居とか、そんなことをしているようには見えない。
月岡 明見
そう言いながら、彼女はコンクリートの床に腰を下ろすと、弁当箱を広げた。
俺も少し離れたところに座って、
弁当箱を取り出す。
しかし、油断は出来ない。
俺は彼女に視線を合わせたまま、ご飯を口に放り込んだ。
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
狼樹 真流
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
狼樹 真流
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
狼樹 真流
狼樹 真流
真っ直ぐな視線。
相変わらず瞳は大きく揺らいでいるが、
その目に悪意の色はない。
悪気がなくて、こんなことを言っているのだと、
直感で感じる。
ふいに、目の前の女子に寒気を覚えた。
月岡 明見
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
月岡 明見
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
タッタッタッ
狼樹 真流
月岡 明見
月岡 明見
月岡 明見
狼樹 真流
狼樹 真流
月岡 明見
彼女は俺の手に封筒を持たせると、
俺の質問に答えることもなく、
スタスタと屋上を去っていった。
しかし、足音が消えていったかと思えば、
また近づいてくる。
誰だ、と警戒していると、
扉越しに人影が浮き出る。
俺は弁当を食べ切ると、すかさず返事をする。
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
声の主は、これまた幼馴染のトラゾー。
息を整えながら、俺の元へ駆け寄ってくる。
トラゾー
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
トラゾー
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
疑問の表情を浮かべる彼に、俺は手短かに話をする。
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
トラゾー
トラゾー
狼樹 真流
狼樹 真流
昼休みも終わり、もう少しで午後の授業が始まる。
俺は、虎井百合や月岡明見が教室にいないことを確認すると、
隅の方で封筒を開けてみた。
中に入っていたのは、彼女の言う通り手紙。
俺は周りを警戒しながら、丸文字で書かれた文を読み始めた。
狼樹さんへ
お誕生日おめでとう。
前から思ってたんだけど、 狼樹さんの白髪ってめっちゃ綺麗だよね。私も
がんばってみてるんだけど、狼樹さんには敵わないっていうか……
きちんとお手入れしてるんだろうなーって思うw あっ、それと、そうい
えば、天使病って知ってる?背中から羽が生えてくる創作奇病で、なんか結構
ロマンチックな話が多くて、最近ハマって困ってるの……wとね、もう一つ!
よかったらメール交換しない?もっと狼樹さんと仲良くしたいな…
月岡明見より
歪な文章。
俺はたちまち、その手紙を破り捨てた。
次回へ続く
コメント
14件
めっっちゃ続きが気になる…!! ストーリー作るの上手すぎる… 尊敬ッ!
続きが気になるぅぅぅぅ‼いつも気になるところで終わるぜ。でも………それが良い‼‼‼‼
ふぁぁ…すぎょい…🐟🏇(?)