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守ってみせる【BTS】第30話

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守ってみせる【BTS】第30話

1 - 守ってみせる【BTS】第30話

♥

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2019年11月27日

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○○

腕の痛みは、どんどん増していく。

○○

だからと言って、失敗は許されない。

○○

ステージに立つ以上、
ファンの人たちには
幸せを感じてもらわないと。

○○

私が何度ステージに立っても、
直接見に来てくれるarmyには
一度しかないことかもしれない。

○○

そんな一回を、
私のせいで
中途半端なステージにするなんて、
言語道断

○○

やりきるんだ。

○○

でも、体は言うことを
聞いてくれなかった。

○○

サビの体を地面に着ける時、

○○

私だけ、タイミングが早くなった。

○○

それは、気づかない人もいるかもしれない。

○○

でもね、

○○

ホソクオッパは、気づくの。

○○

さすが、メインダンサーだね。

ホソク

「おい、聞いてんの」

○○

そして、前回の振り出しに戻るんです。

○○

「はい、聞いてます」

ホソク

「今日、サビのとこ、タイミング早すぎ」

○○

「はい、自分でもわかってます。
すみませんでした」

ホソク

「謝るのは俺じゃないだろ!!」

ホソク

「お前が謝る相手は
今日、中途半端な踊りを見せた
armyだろ!」

○○

ほんと、その通りだね。

○○

ホソクオッパは、悔しそうな表情

○○

そうだよね。

○○

私一人のせいで
全体のダンスの質が下がったんだ。

○○

ごめんね、そんな顔させて。

○○

迷惑、かけたくなかったのにな。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

続き楽しみです!

ユーザー

٩(´•̥̥̥д•̥̥̥`̀๑)۶うぅ... 続き楽しみに待ってます!

ユーザー

続き楽しみに待ってます!! 作るの頑張ってくださいヽ(´ー` )ノ

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