コメント
9件
曲……何となくわかりました((
続きは♡200〜
はわわッ 今回も最高すぎでしたッ❣️
私の投稿するストーリーはご本人様とは一切関係ございません
是非皆さん楽しんで見てくださると幸いです
紫side
橙
紫
桃
ジェルくんとの会話に珍しく入ってきたさとみくんを見つめる
最近の彼はソワソワしていてどこか楽しそうだ
紫
さとみくんの目を見て言うとさとみくんは俺を横目で捉える
ゆっくりと視線を外し夜空を見上げるさとみくんの表情は髪の毛で見えなくなった
桃
桃
紫
屋上の角に立っているジェルくんに目を向ける
ジェルくんの表情も、見えない
星の見えない空
下を向けば街はまだ眠りにつかずに明るさを誇っている
立ち上がると2人はこっちを見て少しだけ口角を上げた
黄
そっと冷たい窓に左手の指先を置く
少し動かすと曇っていた窓の先の景色がモザイクが消えたかの様にくっきりと分かる
指を見てみれば透明な液体が垂れて床に1つの水滴が落ちた
掌を握り
また開く
あの時の光景と重なって目を閉じる
掌に熱さが籠って視界の先には頰を抑えた幼いあの子の姿
黄
ちゃんと理由を聞けば良かったのに
奥歯を噛み締めてゆっくりと座る
左手を包む様に右手で握り胸に押し当てた
黄
君を守るから