僕は施設に居た時 『白雪姫』の本を見ていた覚えがある
だけど
真逆、自分が『白雪姫』になるとは思いもしなかった
〜敦の夢〜
中島敦
周りを見渡す限り、白紙の紙が降っている
中島敦
見覚えのある人の姿が現れた
中島敦
だが、皆、白紙の紙になり消えてしまった
中島敦
皆が消えるくらいなら僕が先に消えた方がいい
「貴様は、生きているだけで周囲の人間を損なうのだ」
中島敦
何で?
何で、彼奴の声が聞こえるんだ!!
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御免なさい
続きます!
コメント
47件
そうなんだ〜(*^_^*)
嬉しすぎてヤバイ
そうだったんだ〜!