/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
デク
〇〇ちゃん、、
デク
僕無個性なんだ、、、ｸﾞｽｯ
デク
〇〇ちゃんのこと守るって言ったけど無理みたいなんだ、、
デク
オールマイトみたいに、、なれないんだ(泣)
〇〇
、、ｯ！
〇〇
なれるよ！
〇〇
無個性でも、出久ならきっと！
デク
本当？
〇〇
本当だよ！
〇〇
私が嘘言ったことある？
デク
あ、ある、、
〇〇
いいのよ！余計なことは！
デク
あはは、そう、、だよね！
デク
僕、ヒーローになるよ！
デク
〇〇ちゃんを守れるぐらいに！
〇〇
うん！待ってる！
10年後、、、
〇〇
わぁ！
〇〇
久しぶりに来たなぁ、、東京！
私は東京からお父さんの都合で北海道に住んでいた
10年以上行っていない
〇〇
出久君、、元気にしてるかなぁ
〇〇
(ヒーローになる夢、忘れてないといいな、、)
、、、、
〇〇ちゃん、、
〇〇
お久しぶりです、、！
〇〇
〇〇です！
デクママ
あら、、〇〇ちゃん？
デクママ
大きくなったわね、！
〇〇
(あれ、、元気ない？)
〇〇
引子さんもお元気そうで何よりです、！
〇〇
出久に会いたいんですけど、、
デクママ
、、、ｯ
デクママ
それがね、、出久
デクママ
“行方不明”になっちゃったのよ、、
〇〇
え、、！？
デクママ
つい3ヶ月前くらいに、、ｯｯ(泣)
〇〇
そ、、んな、、
何でいきなり、、！
〇〇
私、出久を探します！
デクママ
一緒に探してくれるの？
〇〇
当たり前です！！
デクママ
ありがとう、、(泣)
〇〇
じゃあこれから探しに行きましょう！
デクママ
えぇ！
〇〇
あ、あの！
〇〇
もさっとした緑色の髪の中学生くらいの男の子見ませんでした！？
モブ
悪いけど、、見てないよ
〇〇
そ、そうですか、、
〇〇
あの！この子見たことないですか！？
ばばぁ
はぁ！？知らないわよ！！
ばばぁ
どきなさいよ！彼氏が待ってるんだから！！ﾄﾞﾝｯ
〇〇
きゃっ
〇〇
ﾄﾞｻｯ
〇〇
、、ｯいった
大丈夫ですか？
〇〇
あ、ありがとうございます！
〇〇
あ！そうだ！
〇〇
この子知りませんか！？
あ、知ってますよ
〇〇
え！教えてくだs
久しぶりだね、〇〇ちゃん
〇〇
、、、、え
〇〇
何で私の名前を、、？
僕だよ(フードを外す)
〇〇
！！？
デク
出久だよ
〇〇
出久！！？
〇〇
何でこんな所に、、
〇〇
帰ろう！お母さん心配してた！
デク
ｸﾞｲｯ
〇〇
、ｯえ
デク
ﾄﾝｯ
〇〇
はぅ、、ｯ
〇〇
すぅ、、すぅ、、(-_-)zzz
デク
ﾌﾌｯ、、可愛い
デク
(母さんには悪いけど)
デク
(僕には目的があるんだ)
黒霧
行きますよ、緑屋出久ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｯ
デク
分かってるよｽﾞｽﾞｽﾞｯ
これが僕の
選んだ道だ、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
